「取り沙汰されていた」だってば。かなで書くと「とりざたされていた」。「とりだたされていた」、ではなく。
こういう空耳の発生するメカニズムを知りたいよ。
素晴らしい!!!
まぁ実際は食べる前に撮り忘れただけらしいのだが、実に素晴らしいと思った。
当然といえば当然ですが、Generalな設定はコンソールを開かない、にしておきます。
これも当然といえば当然ですが、コンソールを開きたいドメインのサイトごとの設定では、エラー発生時に「コンソールを開く」をオンにしておきます。ただし、 これだけでは、CSSのwarningがあってもコンソールが開いてしまう。CSSの警告は、クロスブラウザなCSSを書こうと思うとある程度避けられないし、CMSなどを使っている場合これを消すのはなかなか骨である。消したところで大して恩恵もないのに。で、ここからが肝心。
「opera:config#UserPrefs|ErrorConsoleFilter」をアドレスバーに貼り付けて開くと、
javascript=4,@[設定したいドメイン]=2
こんな感じの値になっているかと思う。これを
javascript=4,css=4,@[設定したいドメイン]=3
こんな感じに変える。
とりあえず僕のところではこれで僕が望む状態になっているのでそれでよし。うまくいかなくても知らないよ。
以下は推測、というかちゃんとドキュメントに当たれよという話なんですが、javascript=4,mail=4,css=4 などの「4」はエラー時のコンソールを表示しないの意。「3」はエラーを表示、だと思う。「2」、「1」はよくわかんないけど、それぞれ「警告」を表示(エラーも含む)、メッセージを表示(エラー、警告も含む)かなー。確かめてはいないけど。
タグはpersonalizeにしておこう。
あとは、JavaScriptのerrorはログに出力するようにしといたりすると、Cygwinでtailできたりしてこれはこれでいいかもしれない。
なお、これらは両立可能。
対症療法ね。
漢字を見れば分かると思うけど、表に出てきた症状に合わせて、治療法を決めていくやり方のこと。原因の追究をしてないから、後から後から違う症状が出てきた りして手に負えなくなったりするので、あんまりやり方としてはよくないとされる。エンジニアの皆さんも、バグ取ったつもりが別のバグが、とか経験あるでしょ ?
まぁ、時間的な制約とか原因が分かんないとかで、仕方なくそういう、悪く言えば場当たり的な対応をせざるを得ないこともあったりします。
よくある間違いが対処療法。響きもよく似ているし、なんとなく字面的にもおかしくなさそうだよね。なんだか間違いって言い切っちゃうのもかわいそうなんだけ どでもやっぱり間違い。今のところ辞書には載ってないです。残念ながら。
で、対処量法ってのは一体どっから出てきたの?
メニューバー非表示は今まで通り。「メニューバーを非表示にするとタブバーに表示されるメニューバーの代わりになるボタン」(これなんていう名前?)が時々消 えてしまうのだけどどうしてだろう。いつの間にか消えてるので何が引き金なんだか分からない。一度メニューバーを表示してから再度非表示にするとまた表示さ れるので、とりあえずAlt+F11をメニューバーの表示/非表示切り替えに割り当てて(といっても"Platform Unix, F11 alt"となっている設定の"Platform Unix,"を消すだけだ)いるが、不思議だ。
と、書こうとして、キーボード設定の"Platform Unix,"ってのを確認しようと思って、ショートカット設定編集画面を開いて[OK]、[OK]ってやったら消えた。他の マシンでも起きるか確認したら、フォーラムに書き込んでおこう。
追記
僕のこのPCでしか起きない。「ファイルオープンダイアログで右クリックすると落ちる」と同様、僕のマシン固有の何かのようだ。フォーラムへの報告はしない。
追記終わり
タブバーは上。今まで通り。非表示派がヘビーOpera-erの主流かのように各所で書かれているが、知らん。僕は何百もタブを同時に開くことはないのでこれでいい のだ。
アドレスバーを消した。ナビゲーションバーも消した。代わりに下に表示してあるステータスバーに、アドレス欄と、ナビゲーションバーの[ホーム]、[目次]、[前へ]、[次へ]の各ボタンを追加するようにした。
画像にするとこんな感じ。実際にはもっとウィンドウ幅が大きいので、すごく長いものはともかくとして、ちゃんとアドレス表示もできる。検索もここからできる し「h」キーでフォーカスもいくので、実用上困ることはなさそう。
あ、ズームのプルダウンも消した。キーボードショートカットの方が早いし要らない。てことはFTWボタンも要らないな。消そう。
邪魔。
↑これ。
「サイトごとの設定を編集」する時は、「右クリックして一番下のやつ」っていう風に手が覚えてるので、つい選びそうになる。
メニューを編集すればいいってのは分かってる。分かってるけどしたくない。
「右クリックしてD」と手に覚えさせよう。
正式版リリースということで、完全再インストールを行った。
ごく普通に。インストール後はそのまま起動。即終了。
先ほどリネームした"C:\Documents and Settings\[user]\Local Settings\Application Data\Opera\Opera"フォルダの中の"mail"フォルダを、"C:\Documents and Settings\[user]\Local Settings\Application Data\Opera\Opera"フォルダにコピー。
メールサーバのログインに失敗するので、パスワードを入力。
ようこそページ上で↓→してマウスジェスチャを有効にする。
メニューバーの表示非表示の切り替えがファイルメニューから選択できるようになったのは地味だがいい変更だと思う。
メインバー | 非表示 | ||
---|---|---|---|
ステータスバー | 表示 | 下 | 画像のみ |
ナビゲーションバー | 必要なときのみ表示 | 上 | テキストのみ |
パーソナルバー | 表示 | 上 | 画像の右にテキスト |
アドレスバー | 表示 | 下 | 画像のみ表示 |
スタートバー | 非表示 | ||
タブバー | 表示 | 上 | 画像の右にテキスト表示 |
ビューバー | 非表示 |
Opera Standardのまま、でいいんだけど、アイコンサイズを40%に。
既定のブックマークを全部Trush
ここでいったんOperaを終了し、変更内容を確定させる。クラッシュすると、元に戻ることがあるからね。
リンク(同期)対象は基本的に全項目。
あれ?SpeedDialは9アイテムしか同期してくれないんだっけ?まぁいいや。
ここでもう一回Operaを再起動してLDRなど開いてみるが、やっぱりフォントの設定はダメか。
ということで
文字別フォントの設定で、
この辺を、「自動選択」ではなく明示的に好みのフォントに変更。
大体これで終了。
選挙の前後数日の間に、「白票」をエントリタイトルに含んで投稿しておくと、5ブクマされるのと同等の効果。
それにしても、そんなに自分の投じた白票の意味が知りたいですか。でも残念だけど君の投じた白票はただの無効票で、マスメディアに踊らされて---なのかどうかは分かりませんけど---投じた記名の投票が有効になるのが、今の日本における選挙制度なのね。
白票に意味があると思うのも勝手です。白票を投じて全員にNoを突きつけたつもりになるのも勝手です。個人的にはその手の与太を飛ばすのはやめていただきたい ですけど、まぁ、今後は自分のブログでやめてほしいなぁって書くくらいで留めるつもりです。
みんなで声上げ続けてれば、誰かが意味を見出してくれることもあるかもしれませんね。僕は大して意味ないと思うので、もっと現実に即した行動、要するに誰か に投票しますけど。
有効投票率に満たなければ選挙無効にしろ(今回の投票率が有効に値するのかどうか知りませんけど)とかブログに書くのも勝手です。まぁ書いときゃ誰か制度を変 える力のある人の目には触れるかもしれないから、やってみればいいんじゃないですか?同意はしませんけど。
じゃなかったら自分が変える力のある人になるとかね。