1ヶ月ほど前から主に使用するブラウザをOpera 12からOpera Developerに変えました。色々と不満は多いですが、そこは我慢(F2とニックネームだけはなんとかして欲しい)。
しばらく--といっても数日ですが--は拡張も入れずに使っていましたが、さすがに我慢の限界なので以下の拡張を導入。
まずStylish。user CSSの代わりですね。ChromeやFirefoxの拡張としても有名かと思います。「~~から始まるURLに適用」ができる分、Opera 12のuser CSSより高機能と言えるかもしれません。あと設定のエクスポート/インポートができればとりあえず言うことないんですが。FirefoxのStylish-Customとかいうアドオンでエクスポートできるらしいですが。アドオンを拡張するアドオン。Opera風に言うと拡張を拡張する拡張。
次に入れたのがViolent monkey。user.jsの代わり。こちらはエクスポート/インポートが可能。エクスポートもインポートもまだ試してませんけど。こちらで紹介されているOpera(OPR) やChrome で Opera(presto) 風のリンクテキストの選択を再現するスクリプトを入れるときに、ここに書かれているように「拡張機能ウィンドウにドロップ」したら、Violent monkeyのscriptの一つとして取り込まれた(ように記憶しているけど思い違いかもしれない)。そうじゃなかったとしても、スクリプトをコピーしてViolent monkeyに貼り付ければ無駄にプロセス食わないんじゃないのかなぁ。ちなみにOpera 12で使ってたScriptが全部そのまま動いたかというとそんなことはなくて、ちょこちょこと修正しています。
で、最後に.no { CSS }。Shift+Gの代わり。ショートカットはAlt+Gになっちゃいますけど。僕は黒(に限らない濃色)背景のページだととても目が疲れるので、そういうページに行き当たってしまった時に使います。そういうuser.jsが見つかれば、そちらをViolent monkeyに組み込むと思いますが。今のところ自分で書くつもりはありません。これを見つけたのはついさっきで、見つけたからこのエントリを書く気になったのですが。
今のところ入れているのは以上の3つだけ。今日、.no { CSS }を入れるまでは、StylishとViolent monkeyだけだったので、今後もそうなると思います。user CSSとuser.jsあれば、他の拡張あんまり必要感じないしなぁ。