10巻まで来ました。
最初からそうだったと言われればそうなのだが、三歩の狂言回し的役割が随分明確になってきた。この10巻で言えば、主人公は阿久津でありナオタくんだ。もっと 言っちゃえば、ずーっと通して主人公は「山」なのかもしれないが。
twitterのログイン画面である。入力欄のふちがオレンジ色なのはOperaでスクリーンショットを撮ったせいなので無視していただくとして、問題はこのログインフ ォームの設計である。
まずはじめに名前(ID)を入力する。次にパスワード。で、それらの情報を記憶させるかどうかを判断、選択し、ログインボタンを押す、というのが、普通の人間の 思考の流れであり、動作であると思う。
なので、各フォーム部品をその順番で並べておいてくれれば「次回から入力を省略
」チェックボックスをチェックした上でログインしようと思った時に、
で済む。毎回IDとパスワードは入力するんだ、という場合でも、(スペース)の代わりに(タブ)をもう1回押せばいいだけ。
なのに、おそらくデザイン上の都合で、「次回から入力を省略
」チェックボックスを、ログインボタンより後に配置してしまっているので、
である。どうにかならないものか。いや、覚えさせちゃう人は最初の一回だけだし、毎回入力したい人にとっては、毎回タブ一回分だけ余計に押さなきゃいけない 、という反論もあるだろうけど、それはこの際無視だ。
タブインデックスを設定して、思考の流れの順にフォーカスを当てていくという手もあるが、表示順と実際の動きが食い違うと、人は混乱するので、避けるべきだ とは思う。
というか、
次回から入力を省略で済む話だと思うのだけど何とかならないだろうか?
それはそれとして、俺は俺でuser.jsでなんとかしよう。
いまさらというかなんというかずいぶん前に気がついてはいたんですが、これはもう直ってますね。普通にタブで進んでいけます。
アメーバのログインフォームも「ダメな例」ですね。ユーザ層的に大した問題じゃないのかも知れないけど。
Operaの設定ダイアログで、UserJSやuser CSSを指定する入力フィールド(画像1の赤枠部分)って、[選択]ボタン押した時に「opera:config#SavedSettings|OpenDir 」に設定されているフォルダが開くんですが、この設定値は、何かをアップロードしたりすると値が変わってしまうのですよ。
画像1
例えば設定済みのUserCSSをちょこっと修正したいなと思って、ダイアログ開いて[選択]ボタン押すと、昨日アップロードしたアイコンファイルのある場所(マイピ クチャとかさ)が開いちゃって、いや、今操作したいのはここに入力済みの「C:\UserCSS\common.css」なので「C:\UserCSS\」が開いてほしいんですけど、とか思うことがたびたびで、でもいくら思ったところで、Operaさんには伝わるはずもなく。
仕方ないのでファイル選択ダイアログからマウスで選ぶのは諦めて、入力欄から「C:\UserCSS\common.css」をコピーしてエディタ立ち上げてファイル→開く→貼り付けてEnter、なんてことを今まではやってたのですけれども、実は僕のこの『「C:\UserCSS\」が開いてほしい』という思いをOperaさんに伝えるすべはあったのでした。
入力欄で右クリックするとコンテキストメニューに「フォルダを開く」なんていう選択肢があり(画像2)、選ぶと「C:\UserCSS\」フォルダが開きます。
画像2
もっと早く知りたかった。
どの候補者や政党の名前も記されないまま投票された票。
投票所には足を運んだが、納得できる候補が居なかったという意味での『抗議』を込めたものもある、とされる。
無効票ではない。
へ?無効票ではない。
????じゃぁ有効票なんですか?
無効票とは何か、を定義している公職選挙法68条とか持ち出すまでもなく、無効票じゃね?
白票に何か意味があると思ってる人もいるみたいですけど、何割あろうとただの無効票として処理されるだけですよ。そこに抗議の意味をこめたつもりになるのは 勝手ですけど、誰もそんな抗議酌んじゃくれませんから。
出るのは知ってたけどいつ出るのか知らなくて昨日購入。
読み始めてまず、21巻ってどんな風に終わってたんだっけ?と思った。ダメだ。全然覚えてない。また面白くなってきたね、っていう感想を21巻のときに書いた記憶はあって、この22巻もまぁ面白かった訳なんですが、いやぁ、実はまだ繋がっていません。帰ったらもう一回21巻読んでみます 。