過去二度ほど他人からダンディと評されたことがある。私自身ではダンディであるのかないのかよく分からない。ただ、犬神明であったり、次元大介であったりに対して、彼らの生き方に憧れるようなところはあるので、ダンディであることを好むのは間違いないと思う。
もっとも、一口にダンディと言っても、色々と含みを持たせる(ナルシシストであるとか)こともできる言葉のようで、私をダンディと言った彼女達(そう。 驚いたことに二度とも女性である)の真意の程は分からないし、さほど知りたいとも思わない。素直にほめられたのだと思うことにしている。
それはさておき、私にとってダンディと言えばやはり「右曲がりのダンディー」であり、私はと言えば左曲がりである。
こんなCDを買ったので思い出したのでした。