たむらぱん「drawdraw music vol.2」
久しぶりの生たむらぱん。
drawdraw musicは2年ぶり。たむらぱんの絵とライブを楽しむイベントということで、会場にはたむら画伯の作品が色々展示してある。
入場時に配られたえびせんべい(なぜ?)
ステージの様子。後ろのイラストはたむらぱんが描いたもの。これ後で書くけど結構びっくりもの。
セットリスト(抜け、曲順の前後はあるかもしれない)に沿って書いてみる。
回転木馬
オープニングの弾き語り。
キースとモモ
たむらぱんがやっている歌詞講座に絡めて。この詩、なんとか(忘れた)っていう映画をイメージして書いたらしい。
でもない
暗くなってからやりたい曲があるとかで、当初予定から繰り上げて演奏。
かなりどうでもいいけど、「ah」を続けるところ、ブレス音と相まって目をつぶって聴いてるとちょっとエロい。
ココ
さよなら太陽 いざなう様に夜が昇ってく
に掛けたかったらしい。
きづく
ラフ
この辺は定番。
五輪
前回に続いて2回目。前回は曲名不詳と書いたけど、「ごりん」らしい。
スクランブル街道
ちょっと曲順は怪しい。
この日の会場はビルの10Fだったんけど、東京の夜景を見ながらが似合うんじゃないかと言って、1番だけステージから外れてア・カペラでの披露だったが、やっぱりたむらぱん歌上手い。以前に比べると、高音とか時々出づらそうだったりするけど。
ここで、リアルタイムでのお絵かきタイム。
上の2枚は、このライブのためにインストゥルメンタルに作ってきたという、「love and pain」から「only lonely road」ともう一曲(なんだったか忘れた)をBGMに描き上げた。
この会場、壁がホワイトボード的なものらしく、簡単に書いたり消したりできるようなんですが、下書き無しで、ほぼ描き直し無しで描いてた。ステージ後ろのでっかいのもそうなんだろうな。なんなんだろ、この人。異能。
なお、この後にやる3曲をイメージしたイラストらしい。
やってくる
先の画像の1枚目。やってくる…… なるほどわからん
くらげぼくら
正しい表記は不明。くらげはクラゲかもしれないしぼくらは僕らかもしれない。
エンドソング
正しい表記は不明。End SongとかEND SONGとかえんどそんぐだったりするかもしれない。
本来はこれで終わりらしいのだが、せっかく作ったインストゥルメンタル版の音源があるから、リクエストで1曲歌いますということで、聴衆に問いかけて、手を上げた人の中から「そこのメガネのおねえさん」って言ってるのに、当てられてもいない中年男性(前にも見たことあったわこの人)が「第2ステージ」と言うもいやあなたじゃなくて、ってことで「メガネのおねえさん」のリクエストで
手が目が
僕もこれが聞きたかったので拍手。たむらぱん自身は結構予想外だったようで、「歌詞を確認するからちょっと待ってね」的なことを言ってました。
第2ステージ
でなんだかんだ言って「せっかくだから」と言ってこの曲も歌ってくれました。よかったなおっさん。
突発で2曲歌ったの聴いて思ったんだけど、リハーサルって大事なんだな。
最後に告知。
もっとも、この告知は会場入口に書いてあったので、始まる前に知ってたけど。
ということで、次回のブログ更新は8月になると思います。