5月 2016

  • たむらぱん「drawdraw music vol.2」

    By mattz, 2016/05/23

    たむらぱん「drawdraw music vol.2」

    久しぶりの生たむらぱん。

    drawdraw musicは2年ぶり。たむらぱんの絵とライブを楽しむイベントということで、会場にはたむら画伯の作品が色々展示してある。


    入場時に配られたえびせんべい(なぜ?)

    ステージの様子。後ろのイラストはたむらぱんが描いたもの。これ後で書くけど結構びっくりもの。

    セットリスト(抜け、曲順の前後はあるかもしれない)に沿って書いてみる。

    回転木馬

    オープニングの弾き語り。

    キースとモモ

    たむらぱんがやっている歌詞講座に絡めて。この詩、なんとか(忘れた)っていう映画をイメージして書いたらしい。

    でもない

    暗くなってからやりたい曲があるとかで、当初予定から繰り上げて演奏。

    かなりどうでもいいけど、「ah」を続けるところ、ブレス音と相まって目をつぶって聴いてるとちょっとエロい。

    ココ

    さよなら太陽 いざなう様に夜が昇ってくに掛けたかったらしい。

    きづく

    ラフ

    この辺は定番。

    五輪

    前回に続いて2回目。前回は曲名不詳と書いたけど、「ごりん」らしい。

    スクランブル街道

    ちょっと曲順は怪しい。

    この日の会場はビルの10Fだったんけど、東京の夜景を見ながらが似合うんじゃないかと言って、1番だけステージから外れてア・カペラでの披露だったが、やっぱりたむらぱん歌上手い。以前に比べると、高音とか時々出づらそうだったりするけど。

    ここで、リアルタイムでのお絵かきタイム。


    上の2枚は、このライブのためにインストゥルメンタルに作ってきたという、「love and pain」から「only lonely road」ともう一曲(なんだったか忘れた)をBGMに描き上げた。
    この会場、壁がホワイトボード的なものらしく、簡単に書いたり消したりできるようなんですが、下書き無しで、ほぼ描き直し無しで描いてた。ステージ後ろのでっかいのもそうなんだろうな。なんなんだろ、この人。異能。

    なお、この後にやる3曲をイメージしたイラストらしい。

    やってくる

    先の画像の1枚目。やってくる…… なるほどわからん

    くらげぼくら

    正しい表記は不明。くらげはクラゲかもしれないしぼくらは僕らかもしれない。

    エンドソング

    正しい表記は不明。End SongとかEND SONGとかえんどそんぐだったりするかもしれない。

    本来はこれで終わりらしいのだが、せっかく作ったインストゥルメンタル版の音源があるから、リクエストで1曲歌いますということで、聴衆に問いかけて、手を上げた人の中から「そこのメガネのおねえさん」って言ってるのに、当てられてもいない中年男性(前にも見たことあったわこの人)が「第2ステージ」と言うもいやあなたじゃなくて、ってことで「メガネのおねえさん」のリクエストで

    手が目が

    僕もこれが聞きたかったので拍手。たむらぱん自身は結構予想外だったようで、「歌詞を確認するからちょっと待ってね」的なことを言ってました。

    第2ステージ

    でなんだかんだ言って「せっかくだから」と言ってこの曲も歌ってくれました。よかったなおっさん。

    突発で2曲歌ったの聴いて思ったんだけど、リハーサルって大事なんだな。

    最後に告知。

    もっとも、この告知は会場入口に書いてあったので、始まる前に知ってたけど。

    ということで、次回のブログ更新は8月になると思います。