英語キーボードなんか使ってたら変人扱い
されるらしいですけ ど、変人で結構。英語キーボードにはこれだけのメリットがあるという話。
- ローマ字入力者には、キートップに刻印(印刷)されたひらがなは邪魔。まぁ、ひらがなのプリントされてない日本語キーボードもありますけれども。
- :(コロン)と- ;(セミコロン)、- "(二重引用符)と- '(引用符)が同じキーでShiftのあるなしで使い分けられる。- "がShift+2で- 'がShift+7とか意味わかんない。
- [- ](角括弧)、Shift押しながらだと- {- }(ブレース)が横に並んでいる。プログラマなら多用 しますよね。これは僕の癖ですが、functionとかifブロックとかあるいは連想配列の添え字(言語にもよるけど)を書くとき、最初に- {}とか- []と打っちゃってから中身を書きます。これやってると閉じ忘れしにくい。んで、開いて閉じるを続けてタイプするには横並びはとても都合が良い。
- 変換とか無変換とかカタカナひらがなとか邪魔。つか触ったことない。その分スペースバーがでかい方がいい。
とまぁせいぜいそんなもんなので、ススメといてなんだが、日本語キーボードに慣れてる人が無理してのりかえるほどのもんでもなかったな。
じゃぁお前は何で英語キーボードなぞ使ってるんだってのは、この辺で書いた。一度慣れてしまうと日本語キーボードが使いにくくて仕方がなくなるので、それなりの覚悟を持って試して下さい。新しいのも買ったことだし、今使っている少々くたびれたの(Aのキ ートップの印刷がはげてるくらいで、実用上は全く困りません)でよかったら差し上げます。