たむらぱんワンマンライブツアーファイナル SHIBUYA-AX

By mattz, 2012/12/01

ワンマンライブは6月のアコースティックライブ以来で久しぶりということでかなり楽しみにしていました。
SHIBUYA-AXは結構大きい会場なので埋まるのかちょっとしんぱいしてたんですが、前の方だけシートありだったのでちょっと安心。
というか埋まるかどうかよりも、先日野球で足をくじいてまだちょっと痛むので、ずっと立ちっぱなしじゃなくていいというのに安心しました。ライブ中の2時間(実際、着席して聴いてたのは全19曲中2曲だけでしたし)はまぁいいのですけど、開場から開演までの約1時間が辛いんですよね。そこを座ってられるのはとても助かる。
で、セットリストに沿って感想など。

  • ヘニョリータ
  • スポンジ
  • ジェットコースター

オープニングから3曲はノリのいい曲で一気に会場を盛り上げ。
ここでゲストのエビ中さんを呼び込んだのですが、「しりつえびすちゅうがく」を「しりつえびすちゅうがす」と噛むというハプニング。一度登場して挨拶までしたエビ中の皆さんを一度袖に下がらせてもう一回紹介からやり直すという、たむらぱんらしいやらかし。
エビ中目当てのお客さん、どれくらいいるのかな、と思ったら、後ろの方のスタンディングスペースに結構いましたね。もしかしたら人数はたいしたことなかったのかもしれませんけど、声援がすごかった。
で、たむらぱんが彼女たちに提供した2曲を披露。

  • 結果オーライ with 私立恵比寿中学
  • 大人はわかってくれない with 私立恵比寿中学

スタッフブログにダンスの練習とあったので、気になっていたのですが、たむらさん、かなり頑張っていました。しんぱいのPV以降、島田さんに踊らされる機会が何度かあったのが役に立ちましたね。
エビ中のようなアイドルグループのステージというのを初めて目にしたんですが、結構楽しいもんですね。ハマる人がいるのもなんとなく分かります。

  • ふれる
  • ラフ
  • ゼロ
  • 十人十色

続いてニューアルバム「wordwide」から「ふれる」とライブでの定番3曲。ライブでの十人十色はCDで聞くのとはだいぶ違って、僕は大好きです。なんでみんなもっとノらないんだろう?
ここで言葉を大事にした「wordwide」からの2曲を「じっくり聴いて欲しい」ということでいったん着席。

  • ぼくの
  • でもない live version

「でもない」は、アルバムに収録したものはShing02さん(どんなアーティストなのか全然知りませんけど)と一緒にやったものですが、現在はNY在住ということでまさかこのために来るわけもなく、ライブ用のアレンジで多分CDのより若干スローテンポだったのですがこれがすごく良かった。アコースティックギターの響きが印象的でした。これはまたライブで聴きたい。

  • new world
  • ハイガール
  • でんわ
  • 知らない

wordwideからの3曲とmitainaから1曲を演奏したところで、バンドメンバー紹介があったのですが、このツアーでは初の試みとしてメンバー全員からそれぞれ一言。エマーソンさん、意外にしゃべり苦手なんですね。

  • おしごと
  • 直球

締めの2曲はwordwideの2大変態曲、「おしごと」と「直球」。「おしごと」をライブで見事に表現したたむらぱんとバンドメンバーの皆さんに拍手。
で、アンコール。

  • 責めないデイ
  • SOS

エビ中メンバー全員の自己紹介とか、曲間が結構長かったし、曲数少なかった印象があったんですが、数えてみたら19曲でこれまでのライブと遜色なかったんですね。その分時間も長かったのかな。終演時間ちゃんと確認してないのでよくわかりませんが。
今回もとても楽しいライブでしたが、観るたびにステージ上の一体感が増してきている気がします。皆さんそれぞれに自分のバンドがあったり、本業があったりで、たむらぱん専属というわけではありませんが、ほんとにいいメンバーに囲まれているなぁと思います。

他に面白かったのが、エビ中ファンの皆さん。エビ中登場時にひときわ大きい声援があったので、だいたいどの辺りで観ているのか把握していたんですが、彼らはエビ中の出番終わったからといって帰ったりすることもなく、曲が始まるごとに手拍子とかしてくれて、単なる1たむらファンが言うのもおこがましいですが、大変嬉しかった。

ただ残念なことに、たむらぱんのライブ、あまり手拍子起きないんですよ。たむらさんの曲、変拍子が多くて、いつの間にか裏打ってたりすることがあるので、手拍子しづらいんです。一緒に盛り上がろうとしてくれてたのにごめんね。エビ中のゲスト出演、僕はすごくよかったと思うよ。

次回ライブの告知などはなかったのと、ある程度他の地方での公演の様子もみていたのでわかってはいたのですが「ポーズ」がセットリストになかったのは残念でした。

次の予定がないのに書くのもなんですが、これからたむらぱんのライブに行ってみようかな?などと考えている方へ、一つ有益(?)な情報を。

ステージに向かって若干左よりに立ちましょう。そうすると、たむらさんは当然真ん中で歌うんですが、たむらさんのステージに向かって右の後方に立っている、コーラスのかなこさんを一緒に見ることができます。これの何が有益かというと、手拍子しやすいタイミングになると、かなこさんが手拍子をしてくれるのです。僕、実はたむらぱんのライブでは3分の1くらいはかなこさんを見てます。「ピース」のタイミング(SOSとかハイガールとか)も忘れないですみます。

あと、「へぶん」の「ワン!」と「ハリウッド」の最後の手拍子は覚えとくと楽しいですよ。今回もなかったしいつもやるわけではないですけど、結構演奏率高いです。

最後にsaku sakuからのお花紹介。他にどんなとこから来ていたかはチェックしていません。

久しぶりのたむらぱんインストアライブ

By mattz, 2012/10/29

たむらぱん ミニライブ&特典お渡し会(@新宿タワーレコード)に行ってきました。実は言いたいことはほとんどTwitterで書いてしまったんですが、昨日のTwilogみると、日本シリーズ関連のtweetばかりなので、あらためてエントリとして起こしてみます。

まず、会場についたのは開始の約1時間前。その時点でもう50人くらいは並んでたかな。中年多いのにみんな頑張るよね。僕なんか1時間並んで4曲のライブ見ただけで腰痛くなっちゃってしょうがないのに。てのはおいといて、しばらく立ってたらピアノの横山さんとギターの生本さんが出てきて音合せ(?)を始めた。バンブー1コーラスとラフの出だしちょろっとって感じ。僕は狭い場所でろくに身動きできずに立ってたので、この頃から足が痛くなってきて、渋谷でやればいいのにと愚痴りはじめた。

その後リハーサルにたむらぱん+サポートのお二人が出てきたので機嫌を直すも、やっぱり足は痛いしさらに腰も痛くなってきた。

いったん引っ込んで13時から本番開始。曲目は「ふれる」、「ST」、「ぼくの」、「ラフ」の4曲。合間のMCで「ST」は「super tramp」(素晴らしき放浪者)だ、などと聞き、気になっていたことが判明してスッキリ。

終演後は特典(wordwideのポスター)お渡し会。「たむらてん、初日に朝一で見に行ったんですよ、ちらっと見かけました」的なことを言ったら、「あー確かにいました」などと僕を覚えているようなことを言っていただけて(ホントに覚えていたかどうかなど、どうでもいいんです)大変満足するなどしつつ「ツアー楽しみにしてます、頑張って下さい」とお伝えして家路につきました。

終わり。

ところで「wordwide」の中では「直球」と「ポーズ」が今のところのお気に入りです。

worldwideじゃないよ

By mattz, 2012/10/25

wordwideね。

前作mitainaから9ヶ月、たむらぱんの5枚目のアルバム。アルバムタイトルの「wordwide」は、

音がどんどん変わっていく中で「逆に自分の中で変わってない部分ってどこだろう?」って思ったときに「歌詞とか言葉だろうな」って。

こんな感じで付けられたそうで、聴く方もそれなりに詞の内容まで読み取っていきたいところなので、通しで聴くのに少々覚悟が要る感じがします。そんなに毎回気合入れて聴いてるわけじゃないですけど。

ちなみに、今回のジャケットデザインもかなり凝っていて、手にとって、触って、角度変えて見たり、拡大鏡使って見たりなどしていただくと、いろいろ発見があります。みたいな話を、先日のトークイベントで聞いていたおかげで、十分堪能しました。あ、でもこれ初回版だけなのかな。

2種類ある初回版のAとBの違いですが、Aが「TAMURAPAN 5th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE」で、6月に行われたデビュー5周年記念ライブの映像を収録したDVD、Bは「TAMURAPAN Music Video Collection」と称して、最新の「ぼくの」なども含んだ13曲のPVを収録したDVD、がついてきます。たむらぱん本人のおすすめはBだそうです。僕はPV集も欲しかったし、観に行ったライブはやっぱり観返したかったしで、仕方ないので両方買いました。さすがに通常版までは買ってないですけど。

なお、正直言って、このアルバムに収録された12曲、たむらぱん初心者におすすめできる曲はほとんどありません。「ぼくの」とか「ふれる」くらいかな。僕個人としては「直球」とかすごく好きなんですけど、知らない人がこの曲聞いても、ひっかかりはしても好きにはならないと思うし。タイトルだけ並べてもちょっと意味分からないです、って感じ。

  1. new world
  2. おしごと
  3. でんわ
  4. ぼくの
  5. はだし
  6. ST
  7. ふれる
  8. 直球
  9. ヘニョリータ
  10. ポーズ
  11. 知らない
  12. でもない feat.Shing02

僕の感覚だと、もう「一見さんお断り」で割り切ったのかなって思うけど、たむらぱん/バイタリティとしてはどんなつもりだったのかすごく気になります。

とりあえず、11月のライブに向けていっぱい聴きこんでおこうと思います。と、その前に明後日の発売記念イベントか。11月のライブといえば、エビ中がゲスト参加決定だそうで。1,2曲一緒にやるだけだと思うけど楽しみですね。特にエビ中に興味があるわけではないですが。

マミレル

By mattz, 2012/05/23

木村カエラの何枚目かのシングル。実は彼女のシングルを買うのは初めて(キットカット/(の|が)/おまけだったCircleは除く)。買ったのには理由があって、初回限定版には昨年行われた「オンナク祭2011」のライブの模様(12曲)を収録したDVDが付いているから。これで1500円ならお得でしょ。

新曲自体は、今のところ可もなく不可もなく、といったところ。カエラらしい曲ではあります。

お目当てのDVDは買って早速観てみましたが、「オンナク祭」は女性限定のイベントなので、曲の合間とかに聞こえる観客席からの声が黄色いのね。実に新鮮というか異様の雰囲気というか。ちょっと不思議な感じでした。ジャニーズ系のライブの様子とかも見たことないわけではないので、冷静に考えれ ば歓声が女性ばかりってのもそれほど珍しいもんでもないんだけど。

ところで、発売前後にいくつかのテレビ番組に出演していましたが、最初の「マ」にアクセントおいて発音してたのが意外でした。

tamurapan “mitaina” TOUR レポート

By mattz, 2012/03/22

shibuya O-EASTで行われた、ニューアルバムの発売記念ライブに行ってきました。まずはsaku sakuからのお花。

セットリストはこんな感じ。自分では覚えてないので、2ちゃんねるに投稿されたのを参考にしてたりする訳ですが、実はこれやってるのってhot expressの平賀さんか、INMUSIC ANOTHERの編集長のどっちかなんじゃないかと思うんですがいかがでしょう。

  1. しんぱい
  2. イェイ
  3. かるかる
  4. ファイト
  5. シーン
  6. 責めないデイ
  7. ジェットコースター
  8. new world
  9. ショータイム
  10. ノック
  11. そのたびバースデー
  12. 白い息
  13. ラフ
  14. ヘニョリータ
  15. やっぱり今日も空はあって
  16. 歩いてる動いてる

アンコールで以下の3曲

  1. ハイガール
  2. フォーカス
  3. ちょうどいいとこにいたい

アルバム外からはインディーズ時代の1曲「シーン」、ブタベストから「責めないデイ」、ノウニウノウンから「ジェットコースター」と「ちょうどいいとこにいたい」の2曲、ナクナイからは「ラフ」、それと初披露という新曲の「new world」、カップリングの「ヘニョリータ」の7曲。こうやって並べてみるとあまり奇を衒った選曲ではないですね。

責めないデイでの”よし”がほとんどされなかったあたり、意外に新規ファンが増えているのかな。ただ、前回のO-EASTと比べてちょっと隙間多かった ような気がしますね。

しかし毎度のことながらみなさんお地蔵さんですね。そういうノリのアーティストじゃないのも確かですけど、わざわざライブに来てるんだから、一度 ほんの少しノってみるといいですよ。腕組んでじーっとステージ眺めてるより多分楽しいから。

アンコールの際に、次回のアコースティックワンマンライブの告知がありました。どうせみんなお地蔵さんなんだし、ライブハウスじゃなくて席のあるホールでやればいいのになぁ、とずっと思っていたので大変嬉しく思います(一般販売のある東京でやるワンマンでは初めてですよね?)。帰りがけに会場先行のチケット販売の案内をもらいましたので、早速帰りの電車内で確保しました。1列目!

たむらぱんの4枚目のアルバム「mitaina」

By mattz, 2012/01/24

正直に言うけど、初聴時はあんまりピンとこなくて。何度か通して聞いた今でも、「ノウニウノウン」は超えてないと思ってます。僕の中では「ノウニ ウノウン」のインパクトはそれほど大きかった。最初に聴いたたむらぱんのアルバムがこの「mitaina」だったら、今のようなファンにはなっていないかもしれない。

と言っても、「mitaina」がダメなんてことは全然なくて、どの曲もそれぞれの曲ごとに違ったたむらぱんらしさが出ていますし、各種のインタビューでも本人が語っていますけど、曲順もこみでとても完成度の高いアルバムになっていますし、ファンになら楽しめる1枚だとは思いますよ。amazonのレビュー見るとかなりの高評価がついてますけど、あれみんな元からファンだった人のレビューのようですし多少割り引かれるのがよろしいかと。たむらぱん 未聴の方には「ノウニウノウン」か「ブタベスト」の方がお勧めです。

ちなみに、個人的には「フォーカス」と「かるかる」と「やっぱり今日も空はあって」が好き。

8EIGHT8

By mattz, 2011/10/11

木村カエラの6枚目のアルバム、「8EIGHT8」です。

予約してたのを昨日買ってきて、3回くらい通しで聴いただけですが、いいですね。第一印象ではこれまでのアルバムの中で一番好きです。僕はしのっぴ(渡邊忍さん)作曲の曲が彼女には合っていると思っているのですが、今回のアルバムは全曲しのっぴプロデュースだそうなので、単に僕好みなだけかもしれま せんけど。

ちゃんとしたレビューはリンク先のamazonのカスタマーレビューでも見ていただくとして、おすすめです。

あと、初回版についているDVDに収録されているレコーディングの様子はめちゃめちゃ面白いので、ファンなら必見。

たむらぱんワンマンライブ@恵比寿LIQUIDROOM

By mattz, 2011/07/04

今回はsaku sakuからのお花はなかったのかなぁ。僕が見つけられなかっただけか。ゲスト出演もしてるので、送られてて不思議はないと思うんだけど。と いうことでお花写真はありません(ちゃんといくつか来てましたよ。覚えてるのだとダ・ヴィンチ編集部とか)。

前回の下北のこともあって直前の期待値はそれほど大きくなかった、からってだけではなく、とても楽しいライブでした。

以下、セットリストにそって。

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ぶっ飛ばすぞ
まずはノリのいい曲で会場を盛り上げる。まぁ、パッと見それほど盛り上がった感はしないんですけどね。たむらぱんファンは皆さん割とおとなしいので。ぶっ飛ばすぞをライブで観るのは久しぶり。
バンブー
アミリオン
ファイト
「ファイト」は、CMにも使われている曲で、鉄腕DASHをほぼ毎週見ている僕は、その部分だけは何度も聴いていました。今回はじめてフルバージョンを聴いたのですが、とんでもない変態曲で、「マウンテン」を超えてます。早期音源化希望。
ズンダ
ごめん
オーディエンス参加型曲が2曲続く。
WARAW
ラフ
「WARAW」生で聴いてみたら予想外によくて、ちょっと評価を変えた。「ラフ」の間奏の時はどうしても生本さんを注視してしまう僕でしたが、いつ も通りのピック投げをみて満足。
関白宣言
フレフレ
この2曲の前にMCがありまして、大体いつもライブで「フレフレ」の前には、これは平成の「関白宣言」を~~的なことを言うので、あーフレフレね 、とか思ってたらまさかの「関白宣言」カバー。これがまたグッときた。実にいい。ちょっと涙出た。いやホント。
しんぱい
新曲。初めて聴いた頃よりかなり好きになってきている。
ハレーション
夏に向けての1曲。
ライ・クア・バード
僕がライブで聴くのはノウニウノウンの収録曲全部やったバンタム以来。色々曲も増えてきて、バリエーションも増えてなにより。
SOS
オーディエンス参加型その3。「ピース」は大体忘れます。で、みんながピースしてるの見て、ビクトリーから参加するという。ここで本編は終わり 。ここからアンコール
回転木馬
ピアノの横山さんだけ出てきたので、「とんだって」かなぁ、終盤にとんだってもってくると、喉きついんだけどなぁ、とか思ったてら、こっち。まぁ、これはこれで1ヶ所高音きつそうなところがあって、そこが近づくにつれてドキドキしちゃったんだけど、今回は大丈夫でした。
責めないデイ
ジェットコースター
回転木馬のあとは、紹介とともにその他のバンドメンバーを呼び寄せて、ラスト2曲。

全18曲とちょっと短めではありましたが、今回はアルバムの発売とかが絡んでないからか、新旧とりまぜ+カバーもありで、僕的には大変満足できるステー ジでした。それと、仕事終わってから行ったから入場が遅くなったこともあるけど、立ち位置が後ろの方で前回のLIQUIDROOMみたいに音に酔うこともなく気持よく帰ることができました。リベンジ成功。

しんぱい

By mattz, 2011/06/29

本日発売の7thシングル。タワーレコードで購入すると、招待ライブの応募券がついてるとのことで、タワーレコードで予約して購入しました。まぁ、ここ 最近はCDはだいたいタワレコで買ってますけどね。

最初聞いたときは、あんまり好きじゃありませんでした。昨日から今日にかけて何度か聞いて、少しずつアリかなと思うようにもなってきましたけど。カップリングの「WARAW」の方は、インディーズ時代の割と古い曲とのことで、実にたむらぱんぽい曲。実はこれも第一印象的には普通レベル。

ただ、トラック3以降に収録されている、「ラフ」、「バンブー」、「フレフレ」、「ゼロ」のLive version(音源は3月のパンダフルツアーファイナルのLIQUIDROOMだそうです)はかなりお買い得気分。「ラフ」と「ゼロ」は個人的に好きな曲TOP3に入る曲ですし。 ちなみにTOP3のもう一曲は「恋は四角」。

ちなみにamazonのページには「たむらぱんからのメッセージ」として、ムービーへのリンクもあったりしますので、ファ ンの方は一度ご覧ください。

ついででなんですが、こんな企画物も紹介しておきます。

この中の1曲、「天使のウィンク」をたむらぱんが歌っています。僕はアルバム1枚買う気にはならなかったので、moraで、1曲だけ購入しました。専用アプリとか入れなきゃいけないし、IEしか対応してないし、iPodで聴くためにはいったんCDに焼かなきゃいけなくてCD-Rの在庫 が家になかったのでわざわざ買いに行ったり、と色々面倒でしたけど。

労力考えたら2000円出して丸ごと買った方がよかったかもしれません。

ライブみてきました

By mattz, 2011/05/29

いつも通りたむらぱんのライブだったりする訳ですけど、いつもと違うところもあって、今回はワンマンじゃなくてHALCALIさんと一緒。一緒っていっても 別に一緒に歌ったりする訳ではないですけどね。会場は下北沢GARDENというハコで、今回のライブのページがこちら→~Special two sets that blooms in shimokitazawa~

構成は前半がたむらぱんで、機材の入れ替えがあって後半がHALCALIというもの でした。

前半のたむらぱんパートは、新曲の「しんぱい」の初披露などはあったものの、こう言ってはなんですが前回のLIQUID ROOMからそんなに変わってなかった りで、あまり驚きなどはなくて。最近「ノバディノウズ」よくやるのはなんでかなぁ、くらい。2曲目の後のアクシデントについてはあんまり触れないでお きますけど、ちょっとどうなの、とは思いました。あ、あと会場が狭い + 僕の知る限りではクアトロ以来の踏み台ありだったので、たむらさんがよく見え たのは良かったところ。出来ればいつも踏み台で歌ってもらえないかな。

で、1時間弱でたむらぱんパートは終わりで、なんかここで帰っちゃった人が結構いたみたいです。僕はメインはもちろんたむらぱん目当てでしたけど、今 まで全く聴いたことはないとはいえ、HALCALIはHALCALIでどんなもんなのか楽しみにしていたので最後まで観てきましたが、帰っちゃった人、多分損しましたよ。

だって、この際なので正直に書きますけど、後半のHALCALIさんのステージの方が楽しかったですから。ジャンル的にはヒップホップだそうですが、今まで ヒップホップなんて全然聴いたことありませんし、当然ライブなんか初めてです。HALCALIさんの曲も全然知りませんでしたけど、なんだか聴いててウキウ キ・ワクワクする感じでとてもよかったです。HALCALIファンなんだろうな、って人が近くで楽しそうに踊ってたので、そのノリ見ながら僕も適当に体揺ら したりしてました。たむらーのみんなも、もうちょっとだけ大きく体動かしたらいいのになぁ、などとも思いましたけど、楽しみ方は人それぞれですしね。

音楽のジャンルとしてはあまり好みではないので、HALCALIのCD買ったりすることは多分ないかな、なんて思うんですが、ライブはまた観てみたい気もしま す。

オチも何も無いですが、今日(日付的には昨日だけど)のライブの感想はこんな感じです。