人気番組プロデューサ
なことにどうにも納得がいかないmattzです、 こんにちは。
今
海外映画を
DVDで観る時
若い世代の70%が
吹き替え版
で観るらしい。
いいとか
悪いとかでなく
ビックリした。
純粋に娯楽として母国語でない映画を楽しもうとした時に、勿論全ての映画に当てはまるわけでもないのだけど、吹き替え版の優位性は明らかなのです。字幕で観る場合、集中力のかなりの割合を字幕を読むことにさかなければなりません。これは文字(活字)を読み慣れてるかどうかとかいう問題じゃありません。多分。少 なくとも今の若者世代よりは相当活字慣れしてるはずの僕でもそうですから。僕も吹き替え版があれば吹き替え版を観ます。なので、洋画だ!ハリウッド!英語! みたいな変な憧れ補正無しに、洋画を洋画様ではなく映画として楽しめているという意味で、吹き替え版で観るというのはよりinternational、あるいはborderlessな映画の観かたなんですよ。
要するに、こんなことでビックリしているおちまさとが「人気番組プロデューサ」と呼ばれることにどうにも納得がいかない訳ですよ。「元 人気番組プロデューサ」なら納得できるんですが。