面白かった。
劉徹。衛青。張騫。霍去病。伊稚斜単于。呴犁湖。桑弘羊。頭屠。皆それぞれにいい男です。
史記を書いた、とされる、司馬遷なんかも登場します。
1巻の時もそうだったのですが、Wikipediaで武帝の略歴などみながら読み進めていますが、衰えていく劉徹の治世の後半がどう描かれるのかも、楽しみです。
若き天才、霍去病の行く末、なんかは知らない人は読まないでおいた方がいいかもしれませんね。
うん。こっちのどうぶつの森。だってDS持ってないもん。
というわけで施川ユウキの新刊。といってももう1ヶ月以上経っているので新刊とはいいがたいか。
内容的には麻雀駄洒落漫画。麻雀漫画ではないけれども麻雀のルールくらいは分からないと分からないネタが多いという、結構読む人を選ぶ漫画。元々施川ファン だったら麻雀知らなくても楽しめるかもしれないけどね。
まぁ、なんていうかコレクターズアイテムだな。施川コレクターってのがいるのかどうか知らないけど、竹書房だけに早めに買っとかないと、後からじゃ買えなく なるぞ。
結論だけ先に書きます。そんなものはありません。バックアップなど不要。
何を無茶なことを、と思う人は、Operaのことをそれなりに知っている人なので、自分なりに必要だと思うものをバックアップしてください。そういうときにリンク先のエントリは大変参考になるでしょう。
公式ヘルプ(10.00であれば http://help.opera.com/Windows/10.00/ja/backup.html )も是非。
で、まぁ極端なことを書きましたが、本当の意味でバックアップが一切不要な訳はないのですが、最低限必要と思われるバックアップは、My Operaにアカウントを 作ってOpera Linkを有効にしておけばやってくれます。あとは新しい環境でOperaをインストールしたらOperaLinkで同期するだけ。実際問題、僕は新規インストー ル時はこの手のiniファイル系の引継ぎは一切していません。
以下個別の説明。
確かに失くすと痛い。痛いのですが、個人的には定期的に失くした方がいいと思っています。
override.iniやurlfilter.iniは普段のブラウンジングを快適にするのに欠かせないものではあるんですが、時々これらの設定がない状態を目にしないと、普通の人の見てる世界が分からなくなる。まぁ、これはIEでも起動すりゃいいっつう話なんですが、ずっと引き継いでいってると、もう不要になった要らない設定まで引き 継ぎ続けることになり、設定ファイルが肥大化して、もしかしたらOperaの挙動が重くなったりするかもしれません。実際は大して影響ないと思うけどね。
wandについても、これ無しの生活ってのは今では考えられないんですが、パスワード忘れちゃうんでね。たまには手で入力したりするのも僕にとっては必要。
キーボード、メニュー、マウスジェスチャに関しては、確かに一部の変態さん達にとってはバックアップ必須なものでしょうけど、普通の人はまず変更したりしな いです。よってバックアップも不要。
僕も最低限の変更しかしない。具体的に言うとキーボード、ジェスチャは3つずつ追加するくらいなので、一から再設定しても大して苦にならないし、menu.iniに関しては一切編集しません。最初の設定のままで十分便利。
この1年くらいは僕はOpera Standardしか使ってない。Opera Standardの仕様が変わったらそのまま受け入れてる。特に変える必要も感じない。
ファイル単位のバックアップなど不要。
うん。でもメールディレクトリとuser.jsとuserCSSの3つはバックアップしてないと死ぬ。dropboxに入れとこう。
10巻は10巻でひとまず読み終えております。が、1巻からの通読がまだ3巻途中なので、再読で10巻まで読み終えたら、改めて続き書きます。
やっと10巻までの再読が終わった。ほぼ1ヶ月かかってしまった。そのまま小説すばるで11巻相当分まで読んでしまいたくなったが、そうすると11巻を買ったときに読まなくなってしまうのでやめた。
で、結局、楊令の魅力についてはよく分からない。作中にも「作られた頭領」という表現(ちょっと違うかも)があったかと思うのだが、確かに能力的には非凡なの だろうが、問答無用で皆が惹きつけられる様な、そういう人物として描こうとはしていないように感じた。
それにしても、楊令伝を読めば読むほどに水滸伝を再読したくなるのには困った。楊令伝には死んでいった同志たちを振り返るシーンが多いのですが、そのたびに その死に様を思い返しては、そのシーンや、それらの登場人物が活躍するシーンなどを読みたくなったりします。持っているので読もうと思えば読めるのですが、 それをやっているといくら時間があっても足りなくなってしまう。
全然話は変わりますが、6巻で殺されてしまう北京大名府の彼。
彼と同じ死に方だけはしたくないですねぇ。至福の中で死んでいった訳で、本望といえば本望なのかもしれませんけど、それにしても。ねぇ。
iPodTouchやiPhoneのSafariではブックマークのURLの編集てのがめんどくさい。3.0でコピー&ペーストができるようになった(僕はUpdateしてないけど)ので、まだマシになったことだろうけど。
ブックマークレットを追加するとなると、何か適当なページをブックマークして、タイトルを編集してブックマークレットのScript文字列をあらかじめ用意(コピー)しておいて貼り付けるとかになる。
のですが、Safariのブックマークは、母艦となるPCにインストールされたブラウザ(IEとかSafariとか)のブックマークと同期ができるので、PCのブラウザで追加しておいて、同期させるとラク。