前から考えてはいたんだけど、なんとなく面倒でほうってたんだけど、某氏のブログも対応したとか言ってるし、ちょっと調べてみたら簡単にできそうだったのでやってみた。
というわけで、https://mattz.xii.jp/ でもアクセスできるようになりました。
httpできたらリダイレクトする、とかはそれこそ面倒なのでやってない。
Drupalを8にUpgrade、はせずに9が出たら移行を検討するとしよう。
前から考えてはいたんだけど、なんとなく面倒でほうってたんだけど、某氏のブログも対応したとか言ってるし、ちょっと調べてみたら簡単にできそうだったのでやってみた。
というわけで、https://mattz.xii.jp/ でもアクセスできるようになりました。
httpできたらリダイレクトする、とかはそれこそ面倒なのでやってない。
Drupalを8にUpgrade、はせずに9が出たら移行を検討するとしよう。
増田ぶらうざとか増田viewerっつーのを作ったついでに@masuda_twという自動投稿するbotを動かしてたんだけど、OAuth対応しなきゃなぁ、ということでここ数日色々やってたんだけど、やっと解決したっぽいのでまとめ。
これまでは、Net::Twitterの2系を適当なディレクトリに展開してシンボリックリンクとか駆使してuse libしたりしてかなり無理矢理動かしてたんですが、そろそろもうちょっとちゃんとした環境にしようと思って、まずはローカルにCPANをインストールできるようにすんべと、otsune's FreeBSD memo :: ユーザー領域にCPANをインストールする方法とかさくらインターネットでCPAN - Charsbar::Noteとかを参考に色々やってどうにかCPANが使えるようになったので、Net::Twitterの3.13003をインストール。
次に実用! PerlでコマンドラインからTwitter投稿(OAuth対応) - perl-mongers.orgとかTwitterのbotをOAuthに対応させる - しばそんノートを参考に元のスクリプトを作り替える。
ここまでは特に問題はなかったのだが、何故かpostできない。いや、できるのだが日本語が通らない。というか日本語が通らないのだと言うことに気づくまで結構な時間がかかり、気づいてちょっと検索してみたらNet::Twitter-3.13003 と Net::OAuth-0.24 の組み合わせで日本語がpost出来ない - FloralCompany.logなどというページを見つけ、Net::OAuthモジュールの該当箇所を書き換えるという、ちょっと強引な手段でとりあえず対処。
ついでなのでこれまでURL->エントリ内容の順だったpostの文言をエントリ内容->bit.lyで短縮したURLの順に変更してみた。
と言っても、裏側での話。このブログは「Drupal 6.14にUpdateしました。」で書いた通り、6のままです。
さくらサーバへのインストールに関しては、「さくらインターネットサーバでDrupal 6.11を導入した」でやったことと大体同じで問題ありませんでした。
管理画面が随分変わっていて戸惑いますね。日本語されていないからというだけではないと思う。
今のところ何をするつもりもないのですが、しばらく遊んでみようと思います。前にチラッと見た限りではモジュールの書き方が変わっているみたいなのでその辺も試してみたい。
とりあえずは自作モジュールの移植かな。
追記
インストールしたDrupal7は http://mattz.sakura.ne.jp/ でアクセスできます。今後Drupal7について何か書くことがあれば、こちらに書きます。めったに書かないとは思うけど。
多少なりとも調べた方であれば、Drupalで通常のモブログ(というかメールで投稿)をするには、phpにimap extentionが必要だというところに行き着いたはず。
で、さくらインターネットのphpはimap extentionは有効になっていないというところにも行き着いたはず。
こんな方もいらっしゃったりはするんですが、これは少々敷居が高い。お勧めできる方法でもない。
んじゃ、これはどうやってやったのって話。
以上でございます。
ちなみに僕はperlで書きましたが、Drupalのhook_cronに仕込んでもいいです。というかその方がいいよな、やっぱ。そういう風に作り直すか。面倒だからいいや。
プログラムの中身は、秘密ですよ。
http://drupal.org/ から最新版のarchiveをダウンロードして、サーバ上で展開。
#Options -Indexes #Options +FollowSymLinks
他にphp_value ~~な記述はさくらのサーバではphp.iniに書くことになっているので全てコメントアウト。
↓な感じでいいらしい。
mbstring.func_overload = 0 mbstring.language = neutral mbstring.http_input = pass mbstring.http_output = pass mbstring.encoding_translation = off mbstring.internal_encoding = UTF-8 magic_quotes_gpc = Off register_globals = Off session.auto_start = Off
./install.phpにアクセス。あとは画面の指示に従うだけです。インストール完了後の設定については別エントリで。
さくらインターネットさんは、スタンダードプラン以上だとsshログインも可能になるんですが、デフォルトのpromptが
%
なので、見づらかった。ので「プロンプト表示の変更」を参考にして~/.cshrcに以下の記述を追加した。
$vi ~/.cshrc
if ($?prompt) then
の後に
set prompt = "[$USER@`hostname -s` %/]$ "
保存して↓を実行。
$source ~/.cshrc
実行後のprompt表示。
[mattz@www1486 /home/mattz/www/w]$
非常に見易くなった。
さくらインターネットのスタンダード。とりあえずMT4設置してみる。デザインなんかは最初からついてたデザインセットから選んだ。多分いじることないと思う。
めんどくさいからいじるつもりなかったんだけど、940px以上の横幅を要求するというのがどうにも耐えられない。どうにかする。