今年の年賀状
サイズでかいです。
実際は住所とかも入ってました。
mattz.xii.jp blog
ナクナイ
ジャケット写真が微妙にぼやけて見えるのは、「飛び出すたむらぱん仕様」と申しまして、初回版に付属の3Dメガネ(普通の赤青のやつなので、別に付属品 である必要はないけど)でみると立体的に見えるという遊びです。歌詞カード、というかブックレットに掲載の写真も全部(数えてませんけど結構な枚数で、外見も含めてたむらぱんファンな僕的にはとても嬉しい)飛び出すたむらぱん仕様で大変楽しめました。初回版にはさらに9月のライブの模様(全19曲!)が収録されたDVDも付いていて、とってもお得です。
肝心の収録曲についてなのですが、正直に言うと「ノウニウノウン」を初めて手にした時ほどの衝撃はありませんでした。
というのも、収録前12曲の内6曲は既に購入済みシングルにも収録されています(「ラフ」なんかホントに凄くいい曲なんですけど、もう何十回聴いたことか)し、2曲はライブで一度だけとはいえ聴いていますし、1曲はCMソングとして耳にしていることもあって、完全にフレッシュな気持ちで聴けたのは3曲だけなんですよね。そもそもたむらぱんに慣れてきたというのが大きいかもしれません。
まぁそうは言っても、落ち着いてアルバム全体を眺めてみれば、ファン的には名曲ぞろいですし、当分はヘビーローテーションです。今のところは「とんだって」が一番のお気に入りですね。
史記 武帝紀 四
三巻が出てから約半年での刊行ということで、今までよりペースが上がっていますね。楊令伝終わったからかな。
劉徹の30代を描いた三巻に続いて、大雑把に言って40代を描いているのがこの四巻。一、二巻あたりまでは「いつもの北方中国小説」の印象が強かったのですが、ここへ来て随分趣きを変えてきています。特にこの四巻なんか戦らしい戦の描写はほぼありませんし。
でね。小説として面白いのかといったら、傑作です。少なくとも僕はそう思っています。うまいこと魅力を伝えられないのがもどかしい。
ところで、amazonさんに書名表記が間違ってますよと伝えたいのですが、どこから行けばいいんでしょうかね。少し探してみたら「 カスタマーサービスに連絡」というのがあったの で連絡したら直った。
タクティクスオウガ 運命の輪
名作「タクティクスオウガ」のリメイク。移植じゃなくてリメイク。金曜日に届いて今カオスルート3章の途中ですが、とても睡眠時間を削られております 。
タクティクスオウガとは、とか、オリジナル版と新作の違い、とか、そういうのはタクティクスオウガ 運命の輪公式サイトをみるとかGoogle先生に聞くとかしてください。ゲームのシステム的な部分は、ものすごく乱暴に言うと「一見よく似てるけど全くの別物」になっています。まぁ"高台から弓連発"が強いのは基本的には変わっていないのですが、そればっかりにさせないように随分工夫されているなぁ、と感じています。
総じて、オリジナル版ファンであっても十分楽しめるものになっていると思います。
オリジナル版ファンである僕個人の評価としては「買い」。PSP持ってないなら本体ごと買ってもいいんじゃないかと思います。ついでにカルネージハートもダウンロードするといいよ。ゲームやってる時間なんかないよという方は、サントラでも買うといいんじゃないかな。ゲームスタートしてBGM聞いただけでちょっと感動しちゃたし。
オリジナル版を知らない方でも、この手のジャンルが好きな方なら外れではない、と思いますけど、こればっかりは個人の感想なので。
なお、スクウェア・エニックスでのリメイクだからといって3Dムービー満載、とかそういうことは全然ないです(スクウェア・エニックスになってからここのゲーム買うの多分初めてだし、偏見であることは承知)。
ちなみに僕は割と早くに予約したのでこちらの「オリジナルタロットカード付き」を結構お安く手に入れておりますが、まぁタロットカードは特に必要ないでしょうし、通常版でよろしいかと。
カルネージハートエクサ
カルネージハートといえば、はまれる人は何年も遊べるけれど、1時間とプレイせずに投げ出す人も多いという「人を選ぶゲーム」として有名なゲーム、で した。
最新作である「エクサ」に関しては違います。少なくとも、「1時間とプレイせずに投げ出す人」は激減したはず。何年も遊び続けられるほどはまるかどう かは個人の趣味・嗜好なので、やってみなければ分からないのですが、前作までであればはまる素養はあったのにはまるまでに至らずに投げ出したような人、が、はまれるところまでいけるはず。
ゲームの概要だの魅力だのは、公式サイトや、4Gamer.netの関連記事群を読んでいただければ分かると思います。興味が湧いた方は迷わず買いです。
楊令伝 十五 天穹の章 読了
「ラフ」発売記念イベントライブに行ってきました
場所は新宿タワーレコードの屋上。
1曲目は「ラフ」の3曲目として収録されている「伝心棒」をピアノで弾き語り。たむらぱんの出身あたりでは、電柱のことを電信棒と言うそうです。
ここで、今日のサポートメンバーの登場。生本さんがつぶやいていたので、ギターがいるのはこちらも織り込み済みだったのですが、ピアノの位置もちょっと不自然だなぁと思ったら、キーボードの横山さんもいらっしゃいました。
僕が今まで観たライブでは、大体客席からステージに向かって右にギター、左の後方にキーボードだったのですが、昨日は左右反対で向かって左がギター、右がキーボードでした。ちょっと新鮮。
2曲目が「伝心棒」の歌詞にも出てくるつながりか「テレパシー」。続けて3曲目が「ゼロ」。どちらも、耳新しいアコースティックなアレンジでなかなかよかったです。
4曲目が表題曲「ラフ」。イントロからアコースティックギターが印象的な曲ですし、これをやるには、生本さんは必要でしょう。曲前のMC時に、生本さん がピックの置き場所を色々試行錯誤していたのが目に止まったのですが、途中の間奏部分でだけピックが必要な曲なんですね、「ラフ」。間奏が終わったときにピックを投げたのが印象的でした。
最後の曲が「ズンダ」。みんなで「アー!」と叫んで終了ということで、大変楽しいイベントでした。
終りのMCで、12月15日発売のニューアルバム「ナクナイ」について告知。10時半解禁って言ってたけど、公式ブログに載ってるくらいだから構わないでしょ。
Twitterの新UIリリースにともなってldcのブックマークレットを修正
Twitterが新UIになって、個別の発言のパーマリンクに「#!」というのが含まれるようになったのですが、これを普通にlivedoor提供のブックマークレット でclipすると大変具合が悪いので、ちょこっと改変した。
これが改変前
javascript:location.href='http://clip.livedoor.com/clip/add?link='+encodeURIComponent(location.hr…);
こちらが改変後
javascript:l=location;h=l.href;if(l.host=='twitter.com'){h=h.replace(/statuses/,'status').replace(/#!\//,'');}location.href='http://clip.livedoor.com/clip/add?link='+encodeURIComponent(h)+'&title=…);
ついでなんでstatusesはstatusにしてからclipするようにした。
はてなブックマーク?知らない。
ラフ
発売日の前日であり、予約していた初回版を買ったので改めて。初回版はすでにお見せしたのでamazonさんのリンクは通常版で。
コロムビアがおしているのか、事務所が頑張っているのか、単にこれまでの活動で知名度が上がってきているのか、表題曲である「ラフ」は結構メディアへの露出が増えてきています。テレビは、エンディングテーマになっている「世界ふしぎ発見」以外ではまぁtvkくらいですけど、FMラジオを日常的に聞いている方なら、一度くらいは耳にされているのではないでしょうか。
で、初回版に入っているラフのPVのDVDを改めて(先日のライブで流したり、tvkで視聴したりはしているので)観てみたのですが、これ実際は7分あるんですね。奇妙なキャラクタたちとの摩訶不思議な映像は、一見異国での撮影かななんて気もしますが、実は伊豆大島で撮ったそうです。曲も含めてファン的には傑作に感じてたりしますが、ファンでない方にはどうでもいいですよね。
これからしばらくリピート再生予定。
○○で大儲けする方法
これは本当にそう。
以前、雑誌に掲載された「ロト6の必勝法」を揶揄するエントリを書いたことがある。「ミニロト・ロト6の必勝法 - ま゜」はその続き。
既に書いたことの繰り返しになるので詳しい理由は省略するけど、ロトに必勝法なんてある訳ないし、仮にあったとしても、それを他人に教えるバカなんている訳がない。
出資詐欺とかも同じこと。
出資詐欺の場合、騙す方は「自己資金だけじゃ足りなくて出資効果が薄いから広く募るのだ」みたいなもっともらしく聞こえるような理由付けをしてきますが、本当に確実に儲かる話なら、借金しようが何しようが、死んでも自分で資金を集めます。
それが無理だとしても、絶対に近しい人だけに話を持ちかけます。
なんで見ず知らずにの誰かにまで儲けさせてあげようなんて考えるんですか。そんなわけ無いでしょうが。
これらを読んだ上でまだ騙されるようなら、「騙される方が悪い」って言ってあげる。