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アナログ音源のデジタル化の続き

By mattz, 2008/12/02

このエントリの続き。

まずカセットテープから取り込んだ音楽(とは限りませんが)データの音質について。僕の耳で聞く限りでは、ほとんどカセットテープそのままの音が取り込めます。保存状態のよいテープでかつ再生機器がそれなりのものであれば、十分聴けるものができます。

取り込んだデータは最初は1個のサウンドデータになりますが、無録音状態の場所を検知してそこで分割したりなんてことはできます。正直あまり頼りにならな いので僕は全部一つ一つ耳で聞きながら分割場所を決めていたりしますけど。また、多少のノイズであれば付属の編集ソフトでなんとかなりますし、ある程度は効 果をつけたりすることができます。

とはいえ、保存状態が悪かったり、繰り返し再生したなどで元々のテープの劣化が激しい場合は、どうにもならないですね。プロがプロユースの編集機材使えば少しはマシなこともできるかもしれませんが、僕の知識とこのソフトでは歯が立たない。まぁテープをそのまま再生してもそうなんだから仕方ないですよね。アル バムを録音したようなものであれば大抵はCD化されてますから、音質的に我慢できなくてまともな音質で聴きたければ買えるのなら買っちゃった方がいいかもしれ ません。

音楽テープ1本の取り込みにかかる時間ですが、まず再生時間は最低でもかかります。取り込んだデータの編集に関しては、無音分割がうまく行けば、ヒスノイ ズ(テープの場合ある程度仕方がない「シー」とか「サー」といった感じの雑音)の除去と、MP3等への書き出しで、ものの10分ほどで終わります。カセットテープの質がよくなくて、ノイズがひどいのをなんとかしたいとか、そういう場合は、再生時間の3倍くらいかかってもおかしくない。僕の場合、大体平均して46分テープ1 本あたり1.5時間くらいかかってます。とはいえ最初の取り込み作業に関しては、別に何か監視してなきゃいけないなどということもないので、他のことをやっていればいいだけなので、作業時間は概ねテープの分数程度見ておく感じです。こだわる気になればいくらでもこだわれますし、適当でいいなら適当にもできますが。

ちょっとした不満点としては、分割保存したMP3データにトラック番号をつけてくれたらよかったなぁ。曲名とかアルバム名とかは仕方ないですが、曲順くらい は自動でつけてくれても。ねぇ。

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