どうして?ってゴルフコミックだもん。原作:小池一夫、作画:叶精作なのに基本的にエロ要素なし。
主人公である川端太一。途轍もない努力を続けることが出来る点で、間違いなく天才の一人であると思うのですが、作中ではあくまで凡人として描かれている彼の言動には、僕ら凡人が見習う、あるいは反面教師とすべき点は多い。
関連エントリ(@はてなダイアリ):上がってなンボ
どうして?ってゴルフコミックだもん。原作:小池一夫、作画:叶精作なのに基本的にエロ要素なし。
主人公である川端太一。途轍もない努力を続けることが出来る点で、間違いなく天才の一人であると思うのですが、作中ではあくまで凡人として描かれている彼の言動には、僕ら凡人が見習う、あるいは反面教師とすべき点は多い。
関連エントリ(@はてなダイアリ):上がってなンボ
ウルトラジャンプ連載中の皆川作品第2巻目。
主人公とその仲間たちについてはキャラが立ってきたというんでしょうか。色々と特徴がはっきりしてきました。みんな過去の皆川作品に出たことあるようなやつばっかりだけど(笑)。あと美人の新キャラも登場。
1巻購入時のエントリでも似たようなことを書きましたが、あまり新鮮味はないというか、ここまで のところで、おっとそう来たか、みたいなところは全くなかったりします。皆川亮二の漫画はそれでいいと思いますけど。
なんかつまらなそうなレビューになっちゃいましたけど、面白いんですよ、ちゃんと。同じ皆川漫画の中でもD-LIVEが好きだった方ならおすすめです。ARMSとかスプリガン的なスペクタクル性がお好みならちょっと違う気はします。僕はどちらも好きですけどね。
この6巻には足りないものがあります。藤本先生のふともも成分がまったく不足しています。そんなことだから終わってしまうのだ。
という訳で、この6巻で完結だそうです。週刊少年チャンピオンは購読をやめて久しいものですから、知りませんでしたが、まぁ、でもそろそろ頃合かもしれま せん。これ以上続けるのは無理そうでしたし。
正直言うとね。そろそろだれてきたなぁ、あんまり引き伸ばさない方がいいのになぁ、とか思ってたんですよ。で、この21巻。ありきたりな言い方ですが、いい意味で裏切られました。
巴里編に入ってから、最初はともかく、読む僕のテンションは段々下がってきてたんですが、また上昇し始めました。次巻がたのしみです。
ぶっちゃけそろそろ飽きてはきた。安定して面白いのは確かなんだけど。もうちっと三歩の過去とか、家族の話とか、ドラマチックな展開希望。
本屋で見かけて衝動買い。これまでにコミック化された「燃えるV」は全て作者による大幅な加筆修正が入っているそうだが、この文庫は週刊少年サンデー掲載時のそのままのバージョンなんだそうだ。改めて読んでみて、後半の渡米以降の話が思っていたより駆け足なことに驚いた。もうちょっと長かっ たような気がしていたのだが。
しかし、島本和彦がこの作品をそれほど恥じていたとは知らなかった。面白いと思うんだけどなぁ。
この辺の話はどうなったんだろうなぁ、と目次を見てみたがどうやら未収録のようだ、と思いながら読み終わり、最後の参考文献のページを見て気づく。
『蚕食弁護士』は現在係争中のため、単行本収録を見送らせていただきます。係争が終了した際に、収録する予定です。ご了承ください。
なるほど。早いとこ決着つけてくださいね。
収録された内容についてですが、この巻では「裁判員といっしょ」がまず注目。裁判員制度下での裁判の、あるかもしれない例が描かれた一篇。裁判員制度、支持しますか?
他の収録作品についてですが、法廷ものというと「逆転裁判」ではないですが、主人公の活躍で、どう見ても不利に見えた公判をひっくり返す、みたいな話になりがちなんですが、そうではない一ひねりしたものが多く、なかなか読み応えがありました。もともと主人公の造形からして弁護士ものとしてはかなり異色の作品 ですが、これまでの「くず」と比較してもちょっと違った味わいです。おすすめ。
PEACE MAKERに続いて、こちらも皆川ブランド買い。一応「宝石使い」とかいうキーワードだけは知ってましたが 、詳細は全く知らずに買いました。
多分皆川作品では初じゃないかな、という女性主人公の流崎麗華というお蝶婦人を髣髴とさせる名前の若い女性。宝石を通じて尋常ではないパワーやさ まざまな人間離れした能力を発揮するという、いかにも漫画の主人公な人物。
皆川亮二ってエログロは似合わないし、基本的に少年漫画向けの人だと思うんだけど、なんで青年誌に描くんだろうか。少年誌だと女性主人公って描け ないのかなぁ。小学館となんかあったのかね?まぁ、どっから出版されても面白ければそれでいいんだけど。という訳で、ADAMASは僕のような皆川好きには当たり前に面白いです。
まったく内容を知らないまま、作:皆川亮二というだけでのブランド買い。
ガンマンとしては天才だけど、それ以外はちょっと抜けたところがあり、生活能力の希薄そうなホープ・エマーソンという名の主人公、こう言ってはなんだがほぼD-LIVE!!の斑鳩悟。そういや亡き父も天才ってところも一緒だな。(敵役も含めた)キャラクタ、ストーリーや設定にも大きな驚きは感じないが、アクションシーンのカッコよさは健在。
驚きは感じないと言いましたが、魅力がないわけでは決してなく、今後の展開には大いに期待できそうです。