まだ、書いてなかった。つか今月初めてのエントリだっていう。

今回の12巻では、ついにあの人の素顔が明らかになります。って騒ぐほどの重要登場人物でもないんだけど、あー、って膝を打ちましたね。本誌で読んだときの話ですけど。狙ってそのように描いてきたのかどうかは知りませんけど、上手いですよね。

11巻目。三歩が日本でボランティアするようになる前、海外で山岳救助隊やってた頃の回想シーンなんかが出てくるんですが、まるで別人。顔以外。立派なリーダーやってるし。

一体どんなことがあって今のような三歩になったのかとっても気になります。

10巻まで来ました。

最初からそうだったと言われればそうなのだが、三歩の狂言回し的役割が随分明確になってきた。この10巻で言えば、主人公は阿久津でありナオタくんだ。もっと 言っちゃえば、ずーっと通して主人公は「山」なのかもしれないが。

岳関連

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• 8巻
• 9巻

どれもこれもいい意味でのワンパターン漫画であり、取り立てて感想などもなし。強いて言うなら「面白かった」である。

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普段通りにいいお話。ビッグコミックオリジナルらしいとでも言いましょうか。世界が停滞してるんだよなあ。何十巻も続けるような漫画でもないと思うのですけど。過去話やる気はないのかなぁ。

過去の岳関連エントリ

• 帰ったらAmazonから届いてたよ
• 岳7巻

ぶっちゃけそろそろ飽きてはきた。安定して面白いのは確かなんだけど。もうちっと三歩の過去とか、家族の話とか、ドラマチックな展開希望。