とうとう10巻目。概ね年に1冊ペースなはずなのに、9巻からこの10巻まではとても短く感じた。一年が短く感じる病かな。加齢とも言いますが。
内容的にはもう随分タイトルとは離れてきてしまっている感はありますが、タイトル変えるのも変ですしね。しかし、お子さん達はもう春菊さんの仕事を手伝う程に成長されてるわけですが、デフォルメされてるとはいえ、自分たちが漫画に描かれているということをどんな風に感じてるんでしょうか。まぁ、さすがに春菊さんの子どもだけのことはあって、"普通"じゃないみたいですけど。
とうとう10巻目。概ね年に1冊ペースなはずなのに、9巻からこの10巻まではとても短く感じた。一年が短く感じる病かな。加齢とも言いますが。
内容的にはもう随分タイトルとは離れてきてしまっている感はありますが、タイトル変えるのも変ですしね。しかし、お子さん達はもう春菊さんの仕事を手伝う程に成長されてるわけですが、デフォルメされてるとはいえ、自分たちが漫画に描かれているということをどんな風に感じてるんでしょうか。まぁ、さすがに春菊さんの子どもだけのことはあって、"普通"じゃないみたいですけど。
「私たちは繁殖している」の9巻が出ていたので買った。
前にも書いたように、僕はこの漫画のコミックスを1巻からずっと買い続けているのですが、1巻で生まれた男の子がもう高校生だってよ。
いやぁ、光陰矢の如しだねぇ。
春菊さんの定義によれば3人作って初めて繁殖だそうですから。
既に文庫化も始まっている本作は、内田春菊自身の生活そのものを(誇張はあるにせよ)面白おかしく漫画化しているものなのですが、どういう訳か1巻から新刊 で買い続けています。何巻を読んでも「凄い人だなぁ」という感想しか出てこない。真似は出来ない。したいとも思わないけど。
漫画で読む限りにおいて、ですが、相当ハチャメチャな人であり「あ、こんな人もいるんだ」って思えて、少しだけ楽になれるかもしれませんので、育児や男女関係でお悩みの方は、読んでみるってのも一つの手です。