momizineみたいに「汎用的に使えるUserCSS」は書かない(自分の環境で気持ちよければいいし、そもそも汎用的なものは書けない)ので、滅多に公開したりしま せんが、自分用のUserCSSは結構書いてます。どういうサイトに当たったときにUserCSSを書きたくなるか、という話。
- 再訪の可能性
- 当たり前っちゃ当たり前ですが、またここのコンテンツを読みたいと思わないと、書かない。全文配信してるブログの場合は、ブログ自体がどんなにみづらい スタイルでも、RSSリーダで読めばいいので、一々UserCSSなんて書かない。
- 横スクロールバー
- 僕にとって読みづらいページスタイルの1等賞が横スクロールバーの出るページ。隠れてる場所に何が書いてあるか、あるいはないかは全く関係がない。横スクロールバーが表示されること自体が気持ち悪くて仕方ないので。広告やアフェリエイトがたくさん表示されていても、横スクロールバーが出ないようなら、大体の 場合はそのまま読む。
- アニメーション
- 横スクロールバーが出ない場合でも、アニメーションする広告やブログパーツの類が気になる場合。もちろん、まずはコンテンツブロックを試すのですが、ブ ロックしきれない場合は仕方がないのでCSSで消すことを考えます。
- アニメーションじゃなければいいのかって言うと、いいです。とにかく視界の端でチラチラ動かれるのがイヤ。動かない広告なら表示したままでも大して気に なりません。
- どこが本文なの?
- 本文領域よりサイドバー的なものの領域が広いとかあるいは幅的に同じくらいの場合も気になります。広告を見てもらうのは大事でしょうけどね。
まとめると、広告まで見てほしかったらまず本文を目立たせて読みやすくして下さい。広告がでしゃばればでしゃばるほど広告が目に入らな く、というか意図的に遮断するようになります。
今さらだけど理由を追加
- アダルトなアフィリエイト
- 昼休みに職場で開いたりもするもので。