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たむらぱん「パンダフルツアー」を見てきました。

By mattz, 2011/03/07

まずは、いつものsakusakuさんからのお花紹介。

今回のパンダフルツアー、僕は初日の代官山UNITにも行っているので2回目です。伝聞ですがここまで6ヶ所の公演は、曲目は同じでも結構構成を変えてきているらしいとのこと。また、事前に公式ブログでサプライズもあるよ、と書かれていましたので、2回目とはいえかなり楽しみにしていました。

曲目は、最新アルバム「ナクナイ」収録曲をメインにしたラインナップ。ちゃんとしたセットリストはそのうちどっかに出るでしょうからお探しください。僕は全部は覚えてないんで。

僕のたむらぱんライブ参戦は今回で5回目。昨年9月の「SOSOSOS」の時からバンド編成に、キーボードのエマーソン北村さんとコーラスの加藤哉子さんとい うお二方が加わったのですが、これは僕のようなど素人の1ファンが言うのもおこがましいですが、本当に大正解だと思います。すごく深みが出ましたし、 以前からいるメンバーの方たちにもすごく刺激になっている気がします。

なんかいろいろ言いたいことはあるんですが、昨日のステージは、僕が観た中では最高のパフォーマンスでした。初日のUNITも楽しかったですけど、それ以上でした。周りの観客のノリも結構良かった。演る方も観る方もだんだん間合いが掴めてきたって感じ。

ちなみに会場の恵比寿LIQUIDROOM[リキッドルーム]、Wikipediaによれば収容人数は約1,000人って書いてありますね。大きく見えたけどO-Eastよりは少し小さいのか。ざっと見わたした限り、いっぱいになってましたね。

ただ、ちょっと音が大きかったかのなぁ。スピーカの直前という場所もよくなかったんでしょうけど、音酔いしちゃってライブ終盤はかなり気分悪かった。あと、これは音量のせいかどうか知らないけど、倒れちゃった方もいるみたいですね。僕も実は危なかった。翌日の今も全体的な体調はほぼ戻りましたが、耳だけはまだ不調。イヤホンで音楽聞いてると変な雑音が混じるので休ませてます。

あ、サプライズは、5月に発売の新曲「でんわ」の初披露と、7月のワンマンライブについての発表でした。僕はもうチケット取りました。場所は同じ恵比寿LIQUIDROOM。今回の反省を元に、もうちょっといい音で聴けるポジションを取ろうと思います。

ナクナイ

By mattz, 2010/12/15

ジャケット写真が微妙にぼやけて見えるのは、「飛び出すたむらぱん仕様」と申しまして、初回版に付属の3Dメガネ(普通の赤青のやつなので、別に付属品 である必要はないけど)でみると立体的に見えるという遊びです。歌詞カード、というかブックレットに掲載の写真も全部(数えてませんけど結構な枚数で、外見も含めてたむらぱんファンな僕的にはとても嬉しい)飛び出すたむらぱん仕様で大変楽しめました。初回版にはさらに9月のライブの模様(全19曲!)が収録されたDVDも付いていて、とってもお得です。

肝心の収録曲についてなのですが、正直に言うと「ノウニウノウン」を初めて手にした時ほどの衝撃はありませんでした。

というのも、収録前12曲の内6曲は既に購入済みシングルにも収録されています(「ラフ」なんかホントに凄くいい曲なんですけど、もう何十回聴いたことか)し、2曲はライブで一度だけとはいえ聴いていますし、1曲はCMソングとして耳にしていることもあって、完全にフレッシュな気持ちで聴けたのは3曲だけなんですよね。そもそもたむらぱんに慣れてきたというのが大きいかもしれません。

まぁそうは言っても、落ち着いてアルバム全体を眺めてみれば、ファン的には名曲ぞろいですし、当分はヘビーローテーションです。今のところは「とんだって」が一番のお気に入りですね。

「ラフ」発売記念イベントライブに行ってきました

By mattz, 2010/10/25

場所は新宿タワーレコードの屋上。

1曲目は「ラフ」の3曲目として収録されている「伝心棒」をピアノで弾き語り。たむらぱんの出身あたりでは、電柱のことを電信棒と言うそうです。

ここで、今日のサポートメンバーの登場。生本さんがつぶやいていたので、ギターがいるのはこちらも織り込み済みだったのですが、ピアノの位置もちょっと不自然だなぁと思ったら、キーボードの横山さんもいらっしゃいました。

僕が今まで観たライブでは、大体客席からステージに向かって右にギター、左の後方にキーボードだったのですが、昨日は左右反対で向かって左がギター、右がキーボードでした。ちょっと新鮮。

2曲目が「伝心棒」の歌詞にも出てくるつながりか「テレパシー」。続けて3曲目が「ゼロ」。どちらも、耳新しいアコースティックなアレンジでなかなかよかったです。

4曲目が表題曲「ラフ」。イントロからアコースティックギターが印象的な曲ですし、これをやるには、生本さんは必要でしょう。曲前のMC時に、生本さん がピックの置き場所を色々試行錯誤していたのが目に止まったのですが、途中の間奏部分でだけピックが必要な曲なんですね、「ラフ」。間奏が終わったときにピックを投げたのが印象的でした。

最後の曲が「ズンダ」。みんなで「アー!」と叫んで終了ということで、大変楽しいイベントでした。

終りのMCで、12月15日発売のニューアルバム「ナクナイ」について告知。10時半解禁って言ってたけど、公式ブログに載ってるくらいだから構わないでしょ。

ニューアルバム「ナクナイ」 | たむたむ
アルバム発売決定! | きょうたむ

ラフ

By mattz, 2010/10/19

発売日の前日であり、予約していた初回版を買ったので改めて。初回版はすでにお見せしたのでamazonさんのリンクは通常版で。

コロムビアがおしているのか、事務所が頑張っているのか、単にこれまでの活動で知名度が上がってきているのか、表題曲である「ラフ」は結構メディアへの露出が増えてきています。テレビは、エンディングテーマになっている「世界ふしぎ発見」以外ではまぁtvkくらいですけど、FMラジオを日常的に聞いている方なら、一度くらいは耳にされているのではないでしょうか。

で、初回版に入っているラフのPVのDVDを改めて(先日のライブで流したり、tvkで視聴したりはしているので)観てみたのですが、これ実際は7分あるんですね。奇妙なキャラクタたちとの摩訶不思議な映像は、一見異国での撮影かななんて気もしますが、実は伊豆大島で撮ったそうです。曲も含めてファン的には傑作に感じてたりしますが、ファンでない方にはどうでもいいですよね。

これからしばらくリピート再生予定。

たむらぱんワンマンライブ「SOSOSOS」2010/09/07

By mattz, 2010/09/08

今回のワンマンは、チケットの番号もあまりよくなかったのでポジション取りは諦めて、仕事終えてから行きました。
会場前に着いて5分もしないうちに番号呼ばれて入場。まずは毎度恒例のTシャツを購入。今回色違いで4種類あったのですが、予算的に1種類しか買えませんので、こちらの黒地の物にしました。実は今日早速着ています。ブログの写真ではちょっとよく分か りませんけど、書かれているのは「死神」(笑) SOS DETH!

セットリスト

  • バンブー
  • ちょうどいいとこにいたい
  • ハリウッド
  • テレパシー
  • マイ・ホーム・タウン
  • ハレーション
  • アミリオン
  • グランパ
  • ストーリーテラー
  • ちゃりんこ
  • SOS
  • 十人十色
  • ラフ
  • ゼロ
  • 責めないデイ
  • へぶん
  • ぶっ飛ばすぞ

アンコールで

  • ズンダ
  • ジェットコースター

一応ライブ自体はここまでなのですが、幕が閉まってみたら、左右にスクリーンが下りていて、新曲「ラフ」のPVを初披露。いい曲ですねぇ、これ。

ライブそのものはとても楽しかったですね。3月の時より声もよく出ていましたし、観ている方も慣れてきて、ノリ時を掴めてきた感じ。でも「ハリウッド 」のラストの手拍子、いまいち揃ってなかったぞ。ちゃんと練習してこーい。あと、ゼブラ柄の衣装に合わせたゼブラメッシュのヘアスタイルも可愛かった。

また、いつものバンドメンバー(を知りたい方は、ベースの安達さんのブログのこのエントリに書いてあるので御覧ください)に加えて、キーボードのエマーソン北村さんと、コーラスのかなこさん(最後に紹介あったんだけど聞き取れなくてかなこさんとしか分かりません)を加えた新編成で、随分アレンジのバリエーションが増えました。その影響もあるんでしょうが、以前からのメンバーさんのパートもちょ っとアレンジ変えていたような気がします。

MCの方はいつも通りのヨレヨレっぷりでしたけど、それもたむらさんのライブの醍醐味ですし、今回は客席から余計なこという阿呆もいなくてひと安心。

今回もsaku sakuスタッフさんからお花。

他にもいくつか来ていましたが、主題歌のご縁でこんなお花も。

てな感じで、次回のライブは2011/2/12(土)代官山UNIT、だそうです。詳しくは公式サイトを御覧ください。実 は帰りに会場限定先行予約のご案内とかいただいたので、僕はもう申し込みしちゃいましたけどね。

新曲リリース予定

By mattz, 2010/08/23

3月のライブの時に当日発表の3曲の中で一番のお気入りで早期CD化希望と書いた、「ラフ」が、めでたくシ ングルとしてリリースとの

正直言ってもうどんな曲だったか全く覚えてませんけど。

予約すると、また記念イベントとかあると困ることになるので、とりあえず、タワーレコードのイベント告知ページをまめにチェックしよう、などと思った。といっても自分で見に行くとかちょっと何言ってるのか分からないです、って感じなので、pipesとかでどうにかしようと思ったのだけど、pipesはdenyされてるみたいだし、作り的にページをFeed化する系の色々があまり有効じゃない感じなので、どうにかこうにかする何かをどうにかしてみた。

SOS

By mattz, 2010/07/23

7月21日発売のたむらぱんの新曲「SOS」の発売を記念したミニライブに行ってきました。

「SOS」のPVを監督したというモリタさんという方と、当のPVや、たむらさんが声優として出演のもやしもんに関して少しトークをした後に、カップリング 曲の「ストーリーテラー」、初回限定版のみに収録の3曲目「マイホームタウン」、通常版のみに収録の3曲目「葉っぱの航海」の3曲を披露しておしまい。

相変わらずの微妙なトークに苦笑し、発売記念イベントなのに表題曲を歌わないという予想外の展開に少々驚いたりしながら、楽しんできました。

演奏後はCD購入特典の握手(&ポスター手渡し)会で、ポスターを頂戴しました。

平日の夜ということで同じ新宿タワーレコードで行われた前回ほどではありませんでしたが、結構な人出でしたよ。

ダンディズム

By mattz, 2010/06/11

過去二度ほど他人からダンディと評されたことがある。私自身ではダンディであるのかないのかよく分からない。ただ、犬神明であったり、次元大介であったりに対して、彼らの生き方に憧れるようなところはあるので、ダンディであることを好むのは間違いないと思う。

もっとも、一口にダンディと言っても、色々と含みを持たせる(ナルシシストであるとか)こともできる言葉のようで、私をダンディと言った彼女達(そう。 驚いたことに二度とも女性である)の真意の程は分からないし、さほど知りたいとも思わない。素直にほめられたのだと思うことにしている。

それはさておき、私にとってダンディと言えばやはり「右曲がりのダンディー」であり、私はと言えば左曲がりである。

こんなCDを買ったので思い出したのでした。

「ゼブラクイーン」には「様」をつけてお呼びするのがふさわしい

By mattz, 2010/04/23

と、僕の中で決まりました。

なぜならば、ゼブラクイーン様のCD発売記念イベントである、ミニライブを観てきたからで。

場所は渋谷のタワーレコードの地下の「STAGE ONE」っていうイベントスペースだったんですが、多分ここ、できたばっかりでゼブラクイーン様が最初の出 演者なんだと思います。タワレコのサイト見ても今後のイベント予定とかどこにあるんだかさっぱりなんですけど、まぁそれは置いといて。

19:30スタートでしたが、最初の15分ほどはセブラーマンのトレーラーをステージ上に置いたモニタで鑑賞。僕はすでに試写会でも観てますから「編集すげ ぇ」とか思いながら観ていました。

で、それが終わったらステージが暗転してゼブラポリス数名、PV(ゼブラクイーン様の公式サイトで観られます)にも出ていた(と思われる)ダンサーの皆さんに続いて、ゼブラクイーン様が登場。衣装も、ダンスにちょっぴりキレが足りないところも、PVそのままに「ゼブラクイーンのテーマ」、「NAMIDA ~ココ ロアバイテ~」の2曲を歌って?踊ってとっととお帰りになりました。正味10分もなかった訳ですが、入場整理券の番号がとっても若い番号で10番目以内の入場でしたから、最前列で観させていただきました。いやー、楽しかった。

いくつかプレスも入ってたんですが、ナタリーさんの記事がこちら→「ゼブラクイーン、初の生ライブで 渋谷をゼブラ色に染める

記事の写真には写ってませんが、ガーターベルトの留めるやつ、なんていう名前か知りませんけど、途中で1個外れたのを見逃しませんでした。だから何だ って訳でもないというか、むしろ僕のスケベっぷりを知らしめてるだけですね。どこ見てんだ、っていう。

しかし仲さんは大した女優さんですね。ライブでも見事にゼブラクイーンを演じきってみせてくれました。拍手。

司会のお兄さんに帰ったらブログに書けといわれたんで、書いてみました。

パンタスティックツアー2010 東京

By mattz, 2010/03/05

たむらさんのライブツアー(といっても大阪と東京の2箇所ですけど)の東京の方に行ってきた。

セットリストは、僕は全然覚えてなかったんだけど、2ちゃんにあっとい う間に投稿されたので、余計なとこ(ゴメン)省いてちょっと使わせてもらう。

  1. テレパシー
  2. ちょうどいいとこにいたい
  3. マウンテン
  4. どんだけ待つのよ
  5. ゼロ
  6. ぶっ飛ばすぞ
  7. へぶん
  8. ハリウッド
  9. スクランブル街道
  10. パラダイス
  11. 責めないデイ
  12. フレフレ
  13. ラフ
  14. ジェットコースター
  15. バンブー
  16. 十人十色
  17. ちゃりんこ

ここからアンコール。

  1. とんだって
  2. お前ぶただな
  3. チョップ

強調にしたのは新曲。パンフレットとして直筆(を印刷したもの)の歌詞カード的なものをくれた。私、たむらさんの字、好きです。というかまぁ字だけじゃなくて全部好きなんですけどね。「フレフレ」の紹介の時に平成の「関白宣言」by さだまさしのように結婚式で歌われるようになることを狙っているとか 言ってましたけど、正直、無理だと思います。難しすぎるもん。「ラフ」は今回の新曲3曲の中では一番好きです。早期CD化を希望。

ライブ全体としては、ちょっと声出てなかったかなぁ、特に「とんだって」はたむらさんには申し訳ないけどひどかった、とか思いはしますけど、存分に楽しんできました。まぁ少々声の出が悪かろうがなんだろうがライブで見られりゃ嬉しいんです。

そのアンコールの「とんだって」の弾き語り、メインステージ右手のサブステージから登場のサプライズ演出。僕はラッキーなことに右サイドに陣取っていたので、結構間近に観られました。まぁ、さっきも書いたけど声が出なくて高音部が苦しかったのはご愛嬌ですけど。

「恋は四角」聴けなかったのは残念だけど、パンタムの時もあんまり盛り上がってなかったし仕方ないか。

パンタムといえばあの時は位置取りに失敗して、ギターの生本さんのプレイがまったく見えなかったのですが、今回は大変近くで堪能しました。ベースの安達さん、遠かったけど安達さんはパンタムの時いっぱい見たからまぁいいや。

もうひとつパンタムといえば、ラストが今回も「チョップ」だったのだけど、この曲は最後の締めにとてもいいと思う。観客としてもノリやすいし、アウトロの長いピアノも余韻を楽しむのに大変よろしい。今日も楽しかったなぁ、って気分で帰れる。

以下余談。

メンバー紹介で、余計な口挟んでMCつぶした馬鹿。お前だお前。これ読むかどうか知らねーけど、二度とライブで発声すんな。「へぶん」の時のワン!と「ハリウッド」の時のYES!だけは許す。つーかさ。ファンなんだろ?たむらさんの。邪魔をするなよ。

余談その2。

tvk saku sakuスタッフ一同よりお花が届いていました。

他にも所属レコード会社のコロムビア、この間までレギュラーのラジオやってたJ-WAVE、一時期連載を持っていたダヴィンチ、「ご姉弟物語」の主題歌(マ ウンテン)を歌う関係でテレビ朝日、WOWOWなど。もうちょっとあった気がするけど覚えてない。

余談その3。

六本木で出会ってこの前の新宿に一緒に来ていた二人ですが、今回は別々。女性の方は同じ女性のお友達らしき人と二人連れ。男性の方は独りでした。むぅ。それにしてもすっかり顔を覚えてしまった。たむらさん関係のイベントに行けば、また見かけることもあるでしょうが、知り合い気分でうっかり話しかけないように注意しよう。