現在地

映画

ゲキ×シネ『髑髏城の七人』を観てきました

作成者:mattz 作成日:2013/01/14(月) 10:52

「髑髏城の七人」公式サイト

仲里依紗さん目当てで観に行ったのですが、仲さんどうでもいいくらいに森山未來と早乙女太一に圧倒された。仲さんは仲さんなりに頑張っていたけれどもやっぱり初舞台だし、他の役者さんたちには負けてましたね。映画では何度か観てきましたし、決して下手な女優じゃないと僕は思ってるんですけど。

主演、と言っていいのかな、は小栗旬。見せ場の「100人斬り」なんかは十分かっこよかったけれども、彼も申し訳ないけど霞んでた。

上映時間は3時間くらいあって、舞台同様に休憩が入ります。休憩前は早乙女太一の切れのある殺陣と男から見ても色気を感じる表情に圧倒され、後半は森山未來の迫力に圧倒されました。長さは全く気にならない。2,200円とちょっと高めの価格設定ですけど、それだけの価値はありますよ。

ゲキ×シネってなんなんだってのを観る前は全く理解してなかったのですが、これは面白いですね。ぜひ他の「ドクロ」も観てみたい。文字情報だけを見る限り、アカもアオもワカドクロより凄そうだし。DVD化はされてるんだけど、レンタルには出さないみたいなので買うしかないんだよね。カミさんが染五郎ファンなので「アオドクロ」なら買ってくれるかもしれないけど、どこかで上映されるのを待つかどうしようか。

という訳で「ワカドクロ」、大変楽しませて頂きましたが、同じメンバーで再演してくれたら今度は無理してでも舞台のチケットを取ろうと思います。小栗旬も仲里依紗も、きっともっと成長してくれているだろうし。同じキャストでやるかどうかなんて全くわかりませんけど。

ワカドクロとかアオドクロとか全く説明なしに書いてますけど、知りたい方はゲキ×シネ公式サイトでも見てくださいね。

2012年ナンバーワン映画!

作成者:mattz 作成日:2012/01/10(火) 18:09

映画「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」公式サイト

タイトルは結構マジ。多分今年(劇場で)観る映画は多めに見積もってもあと2本くらいだと思いますけど。

あまり期待はしてなかったんですけどね。低予算のマニア受けだけを狙ったそういう映画なんだろうと。でも思っていたよりもずっと丁寧に作りこんで あったし、キャストも頑張ってましたし、脚本もマブヤーらしいところは忘れていない、でも、映画らしく凝った部分もあって。で、予想をいい方に裏 切られまして、かなり楽しめました。去年主演女優目当てで観た、某映画よりはずっと。

元々マブヤーを知っている人はもちろん、全然知らない人でも沖縄文化に多少親しみのある人なら、そこそこ思白く鑑賞できると思います。

と、少しだけ人を選ぶところはあると思いますが、なかなかの佳作です。

「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」を試写会で観た

作成者:mattz 作成日:2010/04/17(土) 13:23

映画『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』公式サイト

クスっと笑うようなところもそこそこあって、まぁそれなりに楽しみはしたんですが、試写会でしたからね。まぁ、そういう人以外はわざわざお金払ってこんな映画観ようとは思わないでしょうけど、出演者の誰かの大ファンとか、クドカン大好きとか、とにかくB級映画が好きなんだとか、じゃない限りはチケ ット買って鑑賞するのはお勧めしません。

そういう僕は出演者の一人である仲里依紗さんが大好きなんですけど、試写会で満足しちゃったんで、チケット買ってまでは観ないです。DVDとかも出るん だろうけど、よっぽど何か特典映像とか付録に魅力がなかったら買わないと思う。時かけは買う。

で、その仲さんが演じるところのゼブラクイーンの写真集。

780円と写真集としては結構お買い得です。まぁ、ファン以外にとってはまったく興味がわかないと思いますけど。

ゼブラクイーン名義でCDデビューもしちゃいます。

サイトではPVも公開していますが、意外にかっこよくて結構何度も観ちゃってます。一発ネタなのにもったいない。

シャーロック・ホームズ

作成者:mattz 作成日:2010/03/23(火) 15:34

映画『シャーロック・ホームズ』(音注意)を観てきた。

1月の間に映画2本見るのって、2本立て以外じゃ初めてな気がする。っていうくらい、映画にはあまり縁のないのが私です。あと、シャーロック・ホームズ は小学生の頃に大層はまりましたが、成人してからは、一度も読んでないんじゃないかな。そういう人が書いてるってのを念頭において読んでください。

実写ホームズというと「ジェレミー・ブレット」なイメージがすごく強い。「ジェレミー・ブレット」って言われても分からない人でも、写真とか見たら結構「あぁ」って思う気がしますし、ジェレミー・ホームズってものすごくホームズらしいホームズなんですが、今回のロバート・ダウニー・Jr・ホームズは、そのイメージとは随分かけ離れているにもかかわらず、ちゃんとホームズらしく描けているところが面白い。

随所に差し挟まれる細かいエピソードレベルでは、確かにこれはシャーロック・ホームズであると納得できるように描けているのに、映画全体を通して語られる事件の「謎」に対してのホームズの謎解きは、それほど「ホームズすげぇ」じゃなかったのが最大の不満。ホームズもののミステリとしては致命的って気もしないでもないですが。

それからジュード・ロウ(ワトソン)はとてもかっちょよいです。ワトソンには見えなかったけど。

ごちゃごちゃ文句ばかり書いたような気がしますが、総体としては結構楽しめました。私は。でも1000円で観られる割引券がなかったら観てないな。あと、観てから前田有一の批評を読んだのだけどまぁ納得。

ちなみに、描かれているのはWikipediaの経歴をベースとすると、1888年頃ってことになります。

21世紀の「時かけ」

作成者:mattz 作成日:2010/03/17(水) 14:27

一昨日のことですが映画『時をかける少女』を観てきました。

これが公式バナー。はさすがにもう死んでるみたいね。

シナリオ上の粗は結構あります。ただ、タイムスリップ(作中では一貫してタイムリープと呼称)ものを、矛盾も無理もなくエンターテインメントとして 仕立て上げるのは相当難しいことだと思います。そういう「粗探し」をついしてしまうんだよね、とかいう人は観ない方がいいかもしれません。「こまけぇこたぁいいんだよ」と言える人にはぜひ観て欲しい作品です。特に1983年版をリアルタイムで見た世代にはお勧めです。

観るにあたって、大林宣彦版、細田守版を先週末に観てみたのですが、この2010年版も負けてはいないと思います。異論は認める。

あらすじとかは、公式サイトなり他の映画情報サイトでも見ていただきたいのですが、予告編が「時をかける少女(2010)の動画 - 予告動画 - 映画のことならeiga.com」で観られます。この予告編がねぇ。本編観てから観ると泣けるのよ。俺だけかもしれないけど。

大林版の続編的な、みたいなことを書いてるレビューが多いんだけど、確かに映像的には大林版を引き継いでるっぽいんだけど、どちらかというと、原 作小説の世界から続く世界を描いているんだと私は思います。「ケン・ソゴル」ってはっきり言うしね。そこだけが根拠って訳ではないけど。ゴロちゃんの姓とかね。

こちらが大林版

そしてアニメ版

2010年版はさすがにまだなので主題歌で

んでね。

あえて、ここまで触れなかったんですけど。

仲里依紗が可愛すぎるので注意。

というか、この映画、仲里依紗の可愛さが最大の魅力なのです。

もうね。恥ずかしながら『オフィシャル・コンセプト・フォトブック「時をかける少女」仲 里依紗』とか買っちゃいましたもの。

仲里依紗だったら、下ネタに知らないフリをしても、上目遣いをしても、話し声をワントーン高くしても、なにをしても全て許す。

アニメ版初見時にこの頃の原田知世の可愛さは異常などと書きましたが、この映画の仲里依紗はそれに匹敵します。異論は認めたくない。

河童のクウと夏休み

作成者:mattz 作成日:2008/05/27(火) 20:35

僕は河童は居た、あるいは居る、と思ってます。でなきゃ日本中に河童や河童に類する物の怪に関する伝承がある理由が説明できない。日本中どころか 似たような話は海外にもあるそうですから、絶対河童は居たはずです。水木しげるも荒俣宏もそう言ってる[要出典]。

まぁ、それはともかく「河童のクゥと夏休み」です。昨年のロードショーの時に観てますが 、なかなかの秀作です。買えとは申しません(買っても損はしないと思いますけど)が、レンタルででも一度観てみてください。かなり涙腺を刺激しますよ。まぁそういうの嫌いな人もいるでしょうけど。

有名な話ですから今更ここに書くこともないでしょうが、この作品を監督した原恵一という人は、「クレヨンしんちゃん」の映画版なんかもいくつか手 がけている人です。「クレヨンしんちゃん」のしんちゃん、誤解している人も多いですが、映画だけでなくTVアニメの方でも実にいい子なんですよ。いたずらしたり粗相したりはしますけど、なんだかんだ言いながら家族は大事にしてますしね。

だいぶ話がそれました。ともかく、「河童のクゥ」は秀作です。内容だの受賞歴だのは、リンク先をご覧下さい。なお映像ソフトとしてはご紹介した「 ぬいぐるみ同梱版」の他にコレクターズBOX【通常版】てのがございます。よろしければどうぞ。