ケータイから投稿するテストです。
mattz.xii.jp blog
WebデザイナーはOperaを使え
以前、Dragonfly使うならメニュー追加するといいよって書いたことがあって、Opera 10 β1(build 1551)でもメニュー追加してみたんだわ。
で、色々眺めてて気がついた。
ウィンドウサイズの関係で若干切れちゃってるけど、Color Blind Testってのがあるのね。選択すると新しいタブが開いて、今開いてる画面の下にこんなのが追加された画面になる。
下の方の余白がなんでこんなに広いのかよく分からないのだけど、それはおいといて、表示されているそれぞれのボタン。これは実際にやってみて欲しいんですが、表示中のページの色が変わって見えるはず。
はてなのカラースターがリリースされたとき、id:tomoyaのこのエントリが結構注目を集めた けど、んじゃ、実際俺が作るこのページは色弱の人にはどんな感じに見えてんのよ、ってのを実際に確認できるツールです。
全ての人に使いやすいようにってのは、実際には難しいかもしれないけど、[Protanopia]:[Deuteranopia]:[Tritanopia]の3つのボタンを押してみるくらいのことはしてみてもいいんじゃないかな。
スピードダイヤル
いやー、とってもタイムリーですね。
「Operaのスピードダイアルの数を自由にカスタマイズする方法」っていうエントリのこと。
実は最新のOpera 10β1だと、設定ダイアログがあったりするんだよね。
スピードダイヤル足りねーぜ、増やしてーぜ、って人はβ入れちゃえ。でも何か起きてもお前の責任な?
2009/6/5追記
最新β使え、で済む話ではあるのだが、もう1件ツッコんでおくね。
設定ファイルがあるフォルダは、
C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Application Data\Opera\Opera\profileです。
これ嘘です。というかまるっきり嘘ではないんだけど、OSやOperaのバージョン次第で通用しないことがあるので。
設定ファイルのあるフォルダを確認するには
- メニューから「ヘルプ→Operaについて」ってやる
- または、アドレスバー(やデフォルトではF2を押すと表示されるURLオープンダイアログ?正規な名称は知らない)に「opera:about」と入力してEnter
で表示されるページを見て、
「パス」→「Opera ディレクトリ」
に表示されている文字列を確認してください。そこに表示されているのがその環境でのprofileディレクトリ。speeddial.iniもそこにあります。
まぁ、こんなのいじる必要はまったくないんだけど。
このブログのカスタマイズに使用している独自モジュール
最初は「はてなブックマーク」と「LivedoorClip」関係のボタンを表示したいって言うだけでした。ので、「ボタンを追加してみました」にあるように、Service Linksをこの二つのサービス向けに少々改造しただけでした。
で、その後もPrev/Nextリンクを追加したり、一つ一つエントリとして書いたりはしませんでしたが、ちょこちょこと修正と機能追加を続けてきまして、今のような感じになってるわけです。
これらを全部1個のモジュールでやるのがいいかどうかはよく分からないんですが、Drupalのブログ機能を拡充するというくくりではこれでいいかなとも思います。
んでまぁ、実際具体的にどんなモジュールを作ったのかってのを、少し詳しく書いてみようかと思います。
ただし、エントリに追記する形だと色々具合がよろしくないので、別ページにして、随時更新してい く形にします。
ていうこのエントリを公開することで自分にプレッシャーをかけるライフハック。
風来のシレン
Wiiを買って何をしているかといえば、バーチャルコンソールの風来のシレンを主にやっている。
別に攻略情報とかなくてもクリアできないこともないとは思うのだけど、やっぱりアイテム価格表だけは欲しいなぁ、なんて思った。
このページはとてもよくまとまっていて質的にはよかったのだけど、ゲームやるのに横にノート広げておくとか僕はいやだし、印刷して使うことまでは考慮されて いないようなので、印刷用のチートシートを作った。せっかく作ったので公開する。
http://mattz.xii.jp/sites/default/files/ShirenCheetSheet_0.pdf
モテモテになりたい
俺もナオンと俺だけの安息の地、モテモテ王国を建国したい。
冗談ですけど。疲れそうだし。心身ともに。
特に何かを買いたいというわけではなく、何かあったら買おうかな位の心持で本屋をぶらつくのは楽しいので時々やる。
昨日も仕事帰りに本屋に寄った。アマルフィがちょっと前から気になってはいたのでそれを買おうかと思ったのだけど、一応コミックも見て みようかなと思ったら発見したのが、この「神聖モテモテ王国」。
実は連載開始当初はそれほど面白いとは思っておらず、読み飛ばすことも多かったのだが、終わる直前になって面白さに気付いたため、最初の方はまったく記憶に 残ってない。や、ちゃんと読んでたとしても残ってたかどうか怪しいんですけれども。
解説とかするまでもなくながいけんは天才なのでみんな買うように。3巻と4巻も予約中だ。
僕はamazonで予約した。
長年日記的な何か
を読んで触発されたので、「ブックマークボタンとか色々」の頃からちょこちょこといじってきた自作のブログ機能 拡張(リンクが増えるだけなんですけどね)モジュールに、長年日記的(とはちょっと違うけど)なリンクを表示する機能を追加してみた。
はてなダイアリ時代にも数年分あるので、はてなの長年日記へのリンクなんかも表示するようにしたけど、そのせいで一気にモジュールに汎用性がなくなった。こ れを追加する前まではなんとか公開前提のコードになってたんだけど。
はてな長年日記へのリンクを追加する部分はjs injectorとかで何とかするようにすればいいかな。
追記(2009/06/02)
はてなダイアリへのリンク部分については、js injectorを使って外部の独立したJSファイルに追い出した。
もしかして常識だろうか?
アドレスバー(等)に
? 検索語句
とやると標準の検索エンジンで検索するというのは。今の今まで知らなかった。
CSS br で検索すると
こんな感じで、連続改行とかばかじゃねーの?派と、改行いっぱい大好き派が上位に並ぶのが可笑しい。
ルーヴル美術館展その2、ともう一つ
六本木ルーヴル・阿修羅展、に続いて、上野のルーヴルも見に行ってきた。
実は先週の午後上野まで行っているのですが、えらい行列で少々時間が足りなかったものですから諦めて帰ってきていたという過去の反省と、日曜午後に行った阿 修羅展の混雑っぷりなどという経験を元に、平日に午前半休を取得して朝イチで行くという。
9:30からの開場なのに8:40には着いていてそのときには既に何十人かは並んでいたとか、開場が9:00に繰り上がったなんてこともありましたが、いいっすよ。朝イ チ。空いてて。今回は音声ガイドも(500円。ナレーターは中尾彬だった)も借りて、しっかり堪能してきました。こちらの展示会場はそれほど暗くなくてその点はよかったんですが、いくつかの作品でライティングが反射して見え辛かったりしたのと、空調が強すぎて大変寒かったのが不満点。
誰でも知ってるような物凄い有名作品は来ていません(僕が無知なだけだって?ほっといてくれ)けど、そこそこ楽しめますよ。行くなら平日朝イチお勧めです。週 末の午後になんか行ったら絶対後悔します。6月14日までなので興味のある方はお早めに。
From 17世紀 to 21世紀
早くに開場したせいもあって見終わって少し時間があったので、職場のある六本木まで来たついでに森美術館の万華鏡の視覚にも行ってきた。シティービューとセットで1,500円てのが残念。単独券用意しようよ。1,000円くらいで。
17世紀のヨーロッパ絵画と21世紀のモダンアートを立て続けに鑑賞するという1日。
面白かった。